続きである。
羽後牛島は小さいながらも、なかなか面白い構造の駅。
まずホーム上の小さな待合室が実質的な駅舎となっていて、
駅事務所にみどりの窓口や券売機が並び、列車発着時には改札にもなる。
駅構外との連絡は、ホーム上駅舎から降りる階段から伸びる地下道を通る。
地下通路の出入り口にある建屋。
ベンチ等は無いが、トイレはある。
ここから行脚先へ徒歩で向かう。(所要約15分)
この辺りから小雨がパラパラと…
行脚を終え、無料シャトルバスで秋田駅へ戻るが、
外では雨がかなり激しく降って来た。
秋田駅に着いて、次の行脚先を目指して東口→西口へ向かうが…
雨のみならず風まで強くなって来た。
行脚先はここから徒歩で15分程。傘は持って来てるが…
…暖冬でも冬の秋田は厳しかった…ぴえん(ToT)
行脚を終え、秋田駅へ戻る。風雨が弱くなっていたのが救い。
…しかしながら、この時期の秋田に雪では無く雨が降っている事実に
温暖化を意識せずにはいられない。
秋田駅へ戻り、15:45発の2448Mで次の行脚時のある大曲へ行く。
秋田→大曲間も"電GO!"で走り込んだ区間。
先頭にかぶりついて往年を思い出す。
大曲16:34着。
…続く