私だ。通販で鉄模を購入したのに、数週間も放置していた鼠である。
買ったのはJR東海仕様のクモハ123である。
ちなみにクモハ123はJR東海からは既に撤退したが、
JR西日本では魔改造を施されて現時点でも元気に走っている。
JR東海仕様のクモハ123は昔、GMから限定品で板キットが出ていて購入したのだが
製作に失敗してボディをカットし過ぎてしまい、限定品ゆえに補修パーツも入手できず
収集を諦めかけていた車両であった。
とりあえず気になる屋根上機器に軽く手を入れる。
パンタグラフはKATOのPS23[4316F]に交換。
普通ならTOMIXの0229だが、宗教上(笑)の理由である。
他に信号炎管と列車無線アンテナはTOMIXのJA16を使用。
ヒューズ箱や避雷器・ベンチレーターも交換しようかと思ったが、
これらは思ってたよりもモールドが確りしてたので不問とした。
(左側車両がデフォルト、右側が加工後)
身延線を意識した画像。
しかし以前に比べて細かいパーツが見えづらく感じ、取付に難儀した。
そろそろハ○キルーペの世話になるのだろうか?
今後の展望としては動力化や室内灯・ヘッド/テールライトの組み込みであるが、
この辺が鉄コレは一筋縄ではいかぬのである。
後は1両だけ前面貫通化されたクモハ123-5145へ加工したいのだが、それもいつになるのやら…
そっちも製品化される方が早そうである。