明日の「教育・民生常任委員会」では、標題「富岡公民館 改修工事」が応札ゼロで工事着手出来ない事態となった経緯と今後の対応について質疑する予定です。

これまで一般競争入札であっても応札企業が少なく、落札率も”ほぼ満額”と言った結果が常態化していた点を強く危惧していましたが、本件では異なった

展開になっているので慎重に確認を行う予定です。


昨年工事が実施された「堀江公民館改修工事」では建築部分の入札の応札

企業が僅か2社、入札差額も僅差で、落札率は100%に限りなく近かった事から、市に対して相当突っ込んだ質疑をしました。↓こちらが入札経過書です
これまでも健全な”受注競争”がされたとは思えない事例を数多く目にして来たので、民間時代に培った経験をフル活用して質疑に当たって参ります。