今日は3月議会(第1回定例)の告示日で,早速” 議案”と
”新年度予算”の確認をしています。
個々の議案と共に出される数字(予算)や事業効果について様々
な角度から検証するのが私たち「市議」の重要な任務です。
↓H25年 当初予算の「ダイジェスト版」
http://www.nexturayasu.jp/press/infdata/184.pdf
12月議会に引き続き震災復興工事の議案や規模の大きな建設
事業計画が出されているので細心の注意が必要になります。
・下水道復旧工事 議案 ⇒ 4議案 計44億円。
・高洲の中学校建設 議案 ⇒ 3議案 計23億円
・新庁舎設計費用 予算 ⇒ 7,060万円
他にも 日の出消防署(新規) / 東小学校体育館(建替) / 猫実保育園
(建替)といった「新規案件」が出されています。
それらと併せて ”予算の内訳詳細”を検証する際 質問する側も
”身を切る覚悟”が必要な以下(↓)の様な項目もあります
地方公務員の「お手盛り」 4割の自治体で
持ち家に住居手当?(よみうりネット)
総務省が2月8日に発表した地方公務員給与の調査結果(平成24年4/1時点)
で、持ち家の職員に住居手当が支払われる「お手盛り」が4割の自治体で残っ
ていることが分かった。国が平成21年に住居手当を廃止したのを受け、総務省
は地方にも見直しを要請している。だが、全国の1789自治体を対象にした調査
で東京や神奈川など17都県のほか、約600の市町村で支給が続いてる。
政令指定都市で支給がないのは新潟、静岡、浜松のわずか3市に留まった。
状況をお知らせして参ります。