連日暑い日が続きますがお子様連れの浅瀬での活動にはご注意ください。
三番瀬や葛西臨海公園など水辺で「アカエイ」に刺される方が例年おいで
になります。
↓アカエイ(イメージ)
↓葛西方面から望む干潟と浅瀬(TDLのホテルゾーン)
↓三番瀬側の様子
以下 千葉日報さんの記事です
海水浴客でにぎわう九十九里浜で大量発生したアカエイの稚魚に刺される被害が
続出している。今シーズン、九十九里町では今月22日までに約330人がアカエイ
に刺されたほか、山武郡市内の各自治体でも1日5~6件の被害が報告されている。
被害が頻発している九十九里町では海水浴場の閉鎖や規模縮小を余儀なくされて
いる。九十九里町などによると、アカエイは尾にとげのついた毒針があり、刺される
と激しい痛みを伴う。同町によると、7月ごろにアカエイが真亀川で産卵をしたといい
15センチほどの稚魚による被害が多いという。 今月11日ごろから、くるぶしなど
を刺される被害報告が急増。15日までに213人(海水浴場以外の被害も含む)が
刺された。これを受け、同町は16日から町内で一番南側の真亀海水浴場を全面
遊泳禁止にした。
夏休み最後の週末に被害にあわれません様ご注意下さい。