こんにちはRickyです。
今回は「ISD個性学マーケティング」のこんなお話し
相手を理解するための学問「ISD個性心理學」を知るとこんな事が解ります。
行動パターンの違いとして「目標指向型」と「状況対応型」という
二つのタイプに分ける事ができます。
例えば「目標指向型」の人はまず、ゴールありき。
最初のカウンセリングで料金と仕上がりの時間が決まれば、
都度プラスメニューのオススメ等をされるとストレスに感じ、
押し売りと感じやすくなります。
反対に「状況対応型」の人は、
カウンセリングで料金と仕上がりの時間が決まったとしていても、
良いモノだったら都度オススメしてくれて全然OK。
逆に「なんで言ってくれないの!! それなら時間あったのに!! (#`ε´)/」
そんな感じでこの「目標指向型」と「状況対応型」
良かれと思って接していたことが、
相手にとってはストレスだったなんてよくある話です。
大抵の場合、自分が良いと思う事を基準として相手に接しています。
しかし人は個性によって感じ方や行動が異なるので、
世間話から入る方が良い個性もあれば、
あまり話しかけない方が良い個性の人もおられます。
又 手書きのDMが響く個性もあれば、
オシャレなイメージDMの方が響く個性の人もおられます。
という事は、自分の中では当たり前と思っている事でも、
相手にとってはストレスと感じてしまうことも実は大変多いのです。
それらのような外見からはわからない「相手の性格の傾向」を知り、
人は自分とは違うという前提で対策を組めば、
お客様のリピートは大きく変わってくると思いませんか。
※サロン内に置き換えれば相手を理解する事で人間関係が円滑になり、
個人の能力が発揮しやすくなります。
それでは又…
Ricky