こんにちわ。訪問先で出されたお茶を一気飲み、ついでにおかわりを要求する厚顔の古株スタッフです。叫び

尋常じゃなーい。この暑さ。あせるずうずうしいと思われてもイイ。むかっ熱中症になるぐらいなら、おかわりしてナニが悪い!パンチ!


 またも最近はコンサルティングネタから逸脱している当ブログですが、これだけ暑いとねぇ・・・真面目な思考にならんとよ。(あら、博多弁?)結婚しちゃおうかな?お父さんと。(・・・これはソフトバンク松田聖子サン?)


 というワケで、(・・ワケもなにも、理由になっとらんむかっ)テレビネタです。

当ブログの顔にもなっているギル・グリッソムさん。云わずと知れたCSI・科学捜査班のチーフ役・ウィリアム・ピータセンさんでございます。

この方に、ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースさんを足して、2で割ると当社社長になります。(ええ、日本人ですが。)


CSI:科学捜査班 SEASON 6 コンプリート・ボックス 1

このCSI、スピンオフの番組が2つもあって、

CSI マイアミ

CSI ニューヨーク がございます。


CSI:マイアミ シーズン3 コンプリートDVD-BOX 1

CSI:NY シーズン3 コンプリートDVD BOX-1

スゴイねぇ。あちらは人気が出ると、どーんどん増殖しちゃうてのが。

お客様の支持が第一。選挙と同じですね。


各ドラマには「イメージカラー」があるそうで、

CSIはグリーン、マイアミはオレンジ、ニューヨークはブルーだそうですね。

(・・・あら、パッケージもそれぞれのカラーになってますね。そういえば。)

結構気になっているのが、マイアミのチーフ役・デヴィット・カルーソさん。

登場はいつもさりげなく、退場は画面斜めに「決めゼリフ」を云いつつ消える・・・という超・超・ハードポイルドな設定。脚本家大変だろうなぁ・・・。


各ドラマとも、本国では大変な人気で長寿番組となっていて、日本でいうと、「渡る世間は鬼ばかり」の姉妹達が分かれて、それぞれドラマが進行しつつ・・・を同時にやってるようなモンでしょうか。(ちょっと違う?)

人材とお金、時間をたっぷり使ってのドラマなので、ヘタすると映画より面白い時もございます。

特にCSI・シーズン5の最終回/116話~117話 CSI“12時間”の死闘 前編・後編はタランティーノ監督の贅沢かつハラハラモンの面白さです。オススメですよん。

単独でも面白いのに、クロスオーバーといって、CSIとマイアミの合同捜査・・という回があったり、

違う番組とのクロスもあって、結構業界内で協力しあっている姿勢がとってもヨイです。

<CSI:8#6「絆に飢えた狼」×WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!「狼の末路」>


日本では、3番組はAXNかWOWWOWで視聴できます。この地域では日曜日の午後にマイアミをやってるのかな?

AXNだと土曜か日曜、ぶっ続けで3番組が見られる時間帯もあるけど、大抵は途中で寝ちゃって、犯罪と犯人がゴッチャになるケースも多々・・・。まっ・・いっか。気楽に見られるのもドラマのイイとこですね。

灼熱の太陽を避けて、涼しいお部屋でドラマを楽しむ・・・。皆さん、来週の連休あたり、いかがでしょうか。

ペタしてね