こんにちわ。
雨の日はミョーに膝関節が痛くなる古株のスタッフです。![]()
若手ちゃん、「AERAのダジャレ」でお悩みの様ですね。
「破産で、ジーエムど?」
単純に言葉の理解ができていません![]()
![]()
もう、わかんないことがあったら、質問してね・・って、いつも職場で指導してるのに、この子ったら・・・。
「ジーエムど?」→「ジ・エンド」に掛けたワケですね。
アメリカのゼネラル・モーターズ(GM)が、連邦破産法第11条 の適用を申請した頃のお話かと思います。
GMといえば、友人のシボレーに乗った時、座席の皮があまりにもふにゃりと柔らかで、
「車種って、セダンとワゴンとワンボックス?」ぐらいおおざっぱしか興味を持たない私でさえ、
メーカーのコンセプトの違いで、こうも車って違うものなのねぇ・・と感心した思い出が。
何にせよ、国を代表する企業が破産法適用って、昨年から始まった大不況を象徴する出来事ですね。
この、象徴する出来事が、もうそろそろ打ち止めになってくれれば良いのですが。
知り合いのメーカー経営者が、「もう、ウチ売上2割ですよ」「20%減ですか・・。大変ですねー。」「ちがう、ちがう。80%減だっつーの」「は、はちわり・・・・・・」ホント、言葉を無くします。
この経営者さん、肝っ玉が据わってるんですね。「長くやってるとねぇ、こんなこともあるのよー。しょーがねえなーもう、笑っちゃえ。あはは。」なんて、とっても元気(ヤケクソ?)で笑顔だったのが、ちょい救いでございました。
その後、真顔で、「今できることをきちんとやる。教育だっ!」と仰っていたのが、う~ん。渋い。前向きでカッコイイ。70歳過ぎてるけど。
・・・と寄り道したけど、若手ちゃん、AERAはそんな意味だからさ。
また、ブログに参加させてもらいますね。
