映画化されています。
「レイクサイド・マーダーケース」というタイトルで結構話題にもなったようです。
名門中学の受験を控えた4家族が勉強合宿のために訪れた湖畔の別荘で
起きる殺人事件です。
映画はまだ見たことがありませんが
レビューを見た限り結構面白そうだったので
見てみようかと思います。
東野作品ばかり読んでいると途中で
あぁ・・・○○が殺したんじゃないんだな。
ピンときてしまいます。確かな根拠はないんですがね。
ミステリの王道というわけではないんですが
言うなれば東野作品の王道みたいなパターンが
だんだん掴めてきます。
もしかしたら同じ印象を抱く人もいるかもしれませんね。
オススメ度☆☆☆☆
- レイクサイド (文春文庫)/東野 圭吾
- ¥530
- Amazon.co.jp