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またまた数学お困りの親御さんから、お問い合わせがありました。

 

個別指導塾に通っているものの、桐光の勉強にあっておらず、特に数学が低迷中だそうです。

 

よくあるパターンです。

 

ふつうの桐光を知らない塾だと、「では、数学を指導するので、お任せください」なんていいますが、当塾はちがいます。

 

親御さん「大手個別塾に入っているのに、勉強できなくてすごい困っているんです。特に数学が…」

 

塾長「○年生で、△コース、×××部ですか。それは、数学捨てた方がいいですね。」

 

…と即答です。

 

そこで、必死に説得します。

 

塾長「数学できても人生で使いませんよ。数学できることで悩むことはありません。それが正しいのです。」

 

数学は尊い学問ですが、数学の天才以外は、四則計算程度がわかれば十分です。

 

ただ、桐光学園は、親切なことに、理数校です。

 

ふつうの高校ですと、数学は高1で終わりますが、桐光学園は、高2まで必修です。

 

素晴らしい反面、関係ない生徒には大きな進学ディメリットです。

 

親御さんも、頭がいい親御さんが多いので、数学シンドロームが我が子にまで浸透しています。

 

でも、そんな理系お父さんが、海外出張すると、英語が思うように言葉からでてこない。

 

数学は、まったく使わない。Excelに入力すれば、勝手に計算してくれる。

 

大事なのは、ブラインドタッチと英語力だとつくづく痛感するわけですが、理数は勉強した方が絶対いいと我が子に伝えるわけです。

 

数学の素養がある子はいいのですが、ごく一部です。

 

そして、さきほどの親御さんに、英語を尋ねると、英語もさっぱりだそうです。

 

塾長「…というわけで、○◯コースですと、英語ならば指導しますが…」というと。

 

親御さん「そうですね。では、英語をお願いします。」

 

…というわけで、数学を教えて欲しいご要望でしたが、変更して頂きました。

 

その選択が正しいか、間違っているかはわかりません。

 

でも、これだけはいえます。

 

数学は、社会で使わないけど、英語は必ず使う、と。

 

本当は、当塾も10年前まで数学特化型の塾でしたが、あまりにも桐光生が数学できるようにならないので、数学を捨てる方向にシフトしました。

 

10年前に通って、数学できないのに、数学をいっぱいやらせてしまったある生徒に謝りたいです。

 

数学やらせてごめんね、と。

 

数学やってなければ、第一志望校受かったでしょう。

 

そんな辛い過去があるので、一部の頭のいい生徒以外には数学を教えないことにしています。