カンボジア滞在2日目-


 「アンコールトム」の散策を終えて、周辺の遺跡群の散策へ。

すでに、この時点で汗だらけ(涙) もちろん日差しが強く、日焼け

気味の状態・・・。暑さに負けず周辺の散策開始です。


旅人@NEW YORK MAGAZINE-王宮


 11世紀中頃に建てられた「バプーオン」 意味は「隠し子」です。

実は、この意味には深い意味があるのです・・・。


 タイ(当時のシャム)とカンボジアの王は兄弟でした。シャムの王は

子供をカンボジアの王に預けたいと・・・。カンボジアの王も喜んで

預かったそうです。しかし、「将来、シャムの王子にカンボジアを奪われ

てしまう」と思う廷臣によってシャムの王子が殺されてしまったのです。

もちろん、シャムの王はカンボジアに大軍を侵攻。カンボジアの王妃が

自分達の子供を虐殺されると思い、写真の寺院に隠したそうです。


 ちょっと、切ない感じ・・・。


 それでは、周辺の写真もUPします。


                  旅人@NEW YORK MAGAZINE-王宮と周辺遺跡


旅人@NEW YORK MAGAZINE-王宮と周辺遺跡(2)


  

                 旅人@NEW YORK MAGAZINE-王宮と周辺遺跡(3)


 周辺の遺跡群は「象のテラス」「ライ王のテラス」周辺を撮影。


 そして、この後・・・。カンボジアで行きたかった「あの場所」へ向かいました♪