皆さん、こんにちは。Naokoです。いかがお過ごしですか。

 

エアコンが必要な日も出てきましたが、比較的過ごしやすいです。確か昨年も5末か6月月初に猛烈に暑くその後気温が下がった記憶があります。

 

このエアコンですが、窓設置のものがこちらでは定番ですね。今年は、新しく買ったエアコンの設置にチャレンジして見ました。今年のエアコンはそれほど重くなく、窓設置は難なくクリアしたのですが、アパートの規定でサポーターブラケットといってその下にエアコンが落ちないようにするサポートの台を設置する必要がありました。

 

一度設置したエアコンをまた窓から取り出し、次の日、このサポーターを買いに。正しいものを入手し、必要なツールも購入し、Youtubeでも何度も確認してとても簡単そうに皆さん取り付けていました。これなら私もできる!

 

さて、このSupporter Bracket、台になる下にブロック式の固定するものをつけるのですが、私がパワードリルで長いネジをつけていく最中に途中でネジが下にいかないではないですか。慌ててもうちょっと頑張ってみた挙句、ネジのプラスの部分がどんどんなくなってしまい、これはもうお手上げで、ネジは途中まで、エアコンも設置できずNigthamre状態で、どうしようと考え続け、トラウマになってしまいました。

 

幸い、ルームメートがその途中までの長いネジをペンチで抜き I'll do my way.といって直接そのサポーターを窓のさんにパワードリルでつけ始めました。要はネジが長すぎて内部のブリックの部分に当たってしまっていたようです。彼女はなんでもできる正義の味方にしか見えませんでした。

こんな苦い経験を持つのはもううんざりですが、不思議なことにこのパワードリルを手にもち、電源を入れ、ウィーンと唸らせるとなんか本当にパワーをがあるみたいで、なんでもできる気になってしまいます。

 

このようなアパート内の修理や取り付け、自分でできればいいですが、Handy Manや、もしリノベをする際にはちゃんとしたプロにお任せした方が賢明です。

 

Agentの仕事をしていると、Handyman, Luxuryな改装工事を手掛けるプロとも自然とつながりができ今までも私のクライアントの助かになってくれています。今回は自分でできると思ってしまった自分がいたということですね。頼むには小さすぎる仕事だし、と私のように思わずに、きちんと頼みましょう。家の構造上、Youtubeで見た通りには設置できない場合があります。まさにうちの部屋がそうでした。

私はいわゆるNew Developmentのビルの部屋をよく内覧しますが、私がみるのはドアと壁の際のところや、キッチン、バスルームの仕上げ方、使ってる素材、キッチンキャビネットや引き出しの開け閉め、設置してある照明器具、ドアのノブなどです。新築のところで壁のペイントの縁がギザギザになっていると、あー、おしい、あともう一歩などと勝手に思う今日この頃です。


キッチンのキャビネット変えやバスルームをアップデートしたいと言うことがあればお声がけください。私がApproveするプロの方をご紹介させていただきます。

写真はこの内装を手掛けるチームが施工したプロジェクトの一つです。

Naoko
nichijima@bondnewyork.com