どうも、新NISAは何に投資するか？で2024年のネームを決めかねている「高配当株投資家BK2023」です。

さて、前回のブログでは積立投資枠も成長投資枠もすべてインデックス投資でいくと宣言しておりましたが
優柔不断な性格で結局決めきれず。。。

積立投資枠はインデックスでしっかり積み立てていくので成長投資枠では少し遊びの要素も入れたいな、、、なんて。

そんな時にYouTubeを見ていて気づかされました。
『投資をしている目的は何なのか？？？』
この質問を自分自身に投げかけるのが大事だなと痛感。

お金を増やすことが目的ではありません。投資はあくまで手段の一つ。

老後資金を作り安定した老後を迎えることも非常に大事なことの一つではあるのですが
やっぱり今も存分に愉しみたい！

結論⇒「将来も大事にしながら」「今も愉しむ」

2022年から2023年は日本の高配当株を買い、配当金を得る愉しさも実感しました。
（損失も出して痛い目も経験しましたけどね）

また確定申告はすごくめんどくさいですが勉強にもなりますし、配当控除などで還付金が戻ってくることも愉しい。

インデックス投資は設定していれば基本何もしなくてもOKです。
めんどくさがりな方はインデックス投資が向いていると思うのですが
株価の変動を見るのも愉しいのが今の正直な気持ち。

配当金＆分配金が増えるとテンションも上がります。

そんな私にピッタリなのがインデックス投資と高配当投資の2投流！
両学長もいつも言われていますね。

というわけで新NISAの成長投資枠は

米国高配当株ETFに投資することに決めました(^_-)-☆

増配と株価成長も重視して
超王道の「VYM」　増配率の高さの「VIG」　地味だけど堅実な「HDV」
この3つのETFを中心に投資をしていきます。

為替変動も大きく影響してくるので今年は為替のことも勉強していこうと思います。

株価が安くても円安だと結局割高だし
大きく円高になった際にドル転しておこうか等と色々と考えています。

まずは基本的に毎月コツコツとETFを購入。

もし株価暴落タイミングが来れば絶好の買い時なので一気に買い増しを強化します。

また日本高配当株は2023年にかなり上がっていて投資しにくい状況ですがこちらも暴落があればスポット投資をしていく予定です。

今年は米国利下げ予測で株価も為替もどう動くか分かりません。
パウエル議長がうまく舵取りしてソフトランディングに持っていくのか？
うまくいかずハードランディング、そしてリセッション（景気後退）となるのか

米国大統領選挙もバイデンさんなのかトランプさんなのか
バイデンさん継続になれば株価的には好材料ですがトランプさんがなれば非常に荒れそうな予感です。

どっちに転んでも大丈夫なように今年も勉強を積み重ねていきます。
どこかのタイミングでまた株の勉強会したいですね！！

新NISAどうする？