2回目の調停でした。


こちらの、実態にあったことをしてほしいという主張に対して、NOを繰り返す相手。


NOの理由も訳のわからん理由を述べてきている。


弁護士も首を傾げる。


また、前回こどもの親権を主張しておきながら、


学校関係の引き落としや、習い事の費用が自分の口座からされてるから、変えてくれと。


婚姻費用も、相手の所得からして、全然少ないので、暫定でも良いから迅速に払ってほしいと弁護士さんが言ってくれた。


相手は、弁護士とともに、払うと言ってたと思ったら、私の生活が苦しそうでは無いので払わないと言ってるそう煽り



そもそも婚姻費用は、苦しいかどうかで決まるモノでは無いですよね?お互いの収入から算出するんじゃ無いんですか?と私も口を切った。



相手の弁護士は、ガツガツ言うご主人に引っ張られてるかんじかな〜と、調停委員さんがポロリと口走っていた。


(あの男、でかい態度で言ってるんだろうなと予想できる。)


調停委員さんは、男女ともに、めちゃいい人。


だけど、ガツン!!と言うとかはないし、

何かを決めれるとかはない。



だけど、最後に男性調停委員さんがかけてくれた言葉に、ポロリと一粒涙が溢れた。


その言葉は、


旦那さんみたいなタイプは、後になって、きっと後悔すると僕は思うけど、今は分からないんだろうね



あなたは今まで本当に〇〇とか〇〇とかやってきたんだし、堂々と胸張ってたらいいよ。周りはちゃんと見てると思うよ。と、言ってくれました。



今まで権力やお金で、気に入らない人は切り捨てたり、コントロールしてきた夫だし、


仕事でも、周りの人たちは、立場的に言いたいことも言えなかったり、がまんしたり、辞めて行ったり。


そんな姿もみてきたから、調停委員さんが、汲み取って理解してくれてたことは少し心が救われた。


私の弁護士さんたちも、


一日の調停のなかで、払うと言ったり、払わないと言ったり、コロコロ言うことを変えるなんて、信じられないと言っていた。


相手の数々のコントロール意識からも、


こんなこと言ったらアレだけど、離婚する選択は正しかったと思いますよ。と弁護士さんが言った。



わたしも、つくづく、そう思った。


一部、相手は嘘をついてることもあったりで、調停委員さんにまで、平気で嘘をつくとは、頭やばいし、気持ち悪いなと思う。


なんで、こんな、エゴの塊みたいなオトコが、わたしの旦那になったんだろうか


とことん、見る目が無かったものだ。



巷で言う、引き寄せ的には、わたしもエゴの塊だから、そういうオトコと引き寄せられたということなのだろうか?😱


よく分からないけど、あんなふうに、嘘を当たり前みたいに着く人間には、ならないでおこうと、あらためておもう。