”仕立て”の高度な技術をあますことなく見せてくれる作品ひらめき電球
人手が減っていると聞いています・・しょぼん
でも、和裁、まだまだ大丈夫ビックリマーク!!と思わせてくれる頼もしい切り嵌めの訪問着ですニコニコ
気の遠くなるような作業の末に完成した逸品ひらめき電球


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(掲載文そのまま)
和裁の技術で柄を施した
切り嵌め大島訪問着


地のきものに別裂を切ってはめ込んでいく高度な技術「切り嵌め」を用い、
ビンテージの大島紬を、現代のおしゃれ着にふさわしい新しいきものとして制作いたしました。
1枚1枚はわずか5cm角程度、地の無地大島を切り取り、
そこに小さい端裂のパーツを嵌め込みました。
訪問着柄として、全体の空間や濃淡のバランスが重要となります。

{切り嵌め技法}
☆デザインを作成します。
☆デザイン型は寸法をきっちり取り、生地に歪みのないようにします。
☆絵羽柄になるよう、小さい端裂(はぎれ)のパーツを一枚ずつ手縫いで
 (ミシンでは作り出せない細かい作業)はぎ合わせます。
☆端裂が伸びたり破れたりしないように、裏打ち布をつけ補強します。
☆地の生地を柄の部分だけ切り抜き、はぎ合わせたパーツ(柄)をはめ込みます。
柄の部分を1枚ずつ手作業ではぎ合わせていく作業と、
地の生地と柄のはぎ目が歪まないようにはぐのが大変高度な技術を要します。

(掲載文ここまで)


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昨日、藤公房さんにうかがった時に 写メさせていただいた、
きもの用コートですニコニコ
黒留袖を使って 切り嵌め(きりはめ)技法で作られたものひらめき電球


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黒い生地と この柄を縫って繋ぎ合わせて、
コートに仕立てているのですが、
直に見て、障っても凹凸がありません目
お写真だと 一枚のお生地にしか見えないでしょうニコニコ
仕立ての高度な技術を目の当たりにし、
「きものは仕立てで決まる」そんな言葉を思い出しましたひらめき電球