ネタがあったら書き込みます! -8ページ目

今回の記事はこちらから

 

日本国民であれば、多かれ少なかれ健康保険制度の利用で誰でも3割負担で最先端の治療を受けられます。

 

更には高額医療にでもなれば、その負担分が確定申告後に戻ってくるのはご存知ですよね。

 

しかしその世界に誇れる相互扶助制度ですが、なんと中国人にやりたい放題に荒らされているそうなんです。

 

只でさえ、老人の医療通い(暇潰し)で医療制度が圧迫されているというのに、こんな裏技を使われては中国人のカモとなっていますね。

 

少なくとも外国人には海外の制度を適用した方が最適なのではと思ってしまうのは、私だけではないはずです。

 

少なくとも、真面目な人がバカを見る世の中にだけはなってほしくないですね!

ここでは訪問された方・こうしてほしい等々、意見交換ができればと思い開設しました。

 

管理人の情報発信の品質向上や発展にご協力をお願いいたします。

しばらく、このブログを利用しなくなって大分経ちますが、このきのうの他に色々なコミュニティツールが発足していたことに驚いています。

 

ここでは私の思いつくであろうネタも含めて提供していきますので、今後とも末永いお付き合いをお願い申し上げます。

■パートの「130万円の壁」、改善企業へ助成金
(朝日新聞デジタル - 12月07日 22:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3748761

仕事が増えた。

人手が足りない。

パートやアルバイトを正社員並に働かすには、給料を増やせば良い。

ここまでは良いですね。

しかし現実は、正社員の雇用の方が結果より効率が良いのに未だにパートやアルバイトを使い倒す風潮には加減、うんざりしてしまいます。

だってそうですよね

それだけ長時間働かせたなら雇用保険の問題や賃金の支払いでプライマリーバランスを崩しているこの現状を、打開できないまま来ているのが現在の状況なんですから・・・

この頃は頻繁に仕事で殺されている(自殺している)ニュースが増えていますが皆様はこの歪をどう捉えていますか

少なくとも私の考えは、もっと内需拡大に投資しろよと思っています。

だってそうですよね。

いくら海外にいい顔しても、事が起きればそっぽ向く方々です。

特にアメリカは、損得勘定では徹底した合理主義ですから、オバマ大統領がいくら守ろうとしても一度議会の承認が下りなくなったら手を引くしかありませんよ。

あの寿司屋での会談は、その上での合意だということです。

それを判っているのかいないのか・・・

海外訪問と首脳会談と称しては、投資や援助でODAの資金を使い込んで借金に次ぐ借金を行っています。

アベノミクスの発動で金利が上昇しているのですから、下手をすれば日本の金融危機にも匹敵する綱渡りを演じているのがこの国なんですよ

日産やトヨタといった一部の輸出企業だけで賄えるほどの金額ではありませんよ

さて・・・そこで働き手を増やすために取った今回の『一億総生産』発言ですが、要は税金をガッポリ持っていきますよの宣言と一緒なんですよ。

・・・というか、家族で二人目の働き手が年間130万円を超えたなら、一気に貧困層に転落する危機を孕んでいるからこそ、今回の記事にしたのです。

これがまだ夫が正社員なら、ここまで言うことはありません。

問題は、夫がアルバイトやパートだった場合です。

ハッキリ言いましょう、

正社員なら通常夫婦でのモデルケースでの場合ですが、おおよそ年収300万円ですね

そこに二人目が働いた場合、おおよそ400万円~430万円ですから、そこに税金を掛けられても何とかなります。

しかし夫が非正規雇用だった場合、二人でおおよそ300万円(以下)で税金が掛けられますから相当な極貧生活かは予想できるかと思います。



■「安倍首相はバカか、嘘つき」安保法制に反対する学生と学者が集会開催
(弁護士ドットコム - 07月31日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3544476

アベノミクスのこれまでの所業を見てみよう・・・

・金融緩和による円高から円安へ切り替え
  (輸入安を輸入高にして物価上昇に追い込んだ)

・労働法・労働派遣法の改定
  (労働基準法を無視した労働者・派遣労働者の囲い鋳込みの容認)

・自衛隊派遣の決定
  (アメリカ駐留の肩代わり(要は下請け))

・新国立競技場の迷走

この4つがメインに思われます。

1.金融緩和については、皆様もご存知ですよね。

景気が悪い=金融引き締めが通例の取り組みを、アベノミクスは景気をそっちのけで行ってしまいました。

通常のパターンであれば・・・

(社員の)収入の向上→景気の上昇→金融緩和→更に収益上昇

・・・と、まあ最初に戻る訳ですが、今回のパターンは・・・

金融緩和→法人税減額→収益上昇→・・・

・・・となれば普通の考えなら(社員の)収入上昇に行くと思っているのですが、意外や以外、企業は『内部留保』に走っちゃったんですね。

それを見た政府は、急いで企業に圧力をかけて、社員の給料に上乗せられました。

2.労働派遣法ですが、その穴も大きいですよね。

普通『派遣』である以上はあくまで『仕事やってナンボのもの』です。

しかしそこに変なモラルを入れたものだから、そのしわ寄せがあちこちに飛び火しました。

つまりは労働力を変に締め付ける制度にすり替えられてしまいました。

『長時間労働でも残業代無し』部長以上の『フレックスタイム』は特に注意が必要にも関わらず、通してしまいました。

これによって、『仕事終わってなくても時間だから』で切り上げていたのを、『ここまでやらないと帰れない』にしてしまった。

さらに、社員は時間でも上司は年収です。

社員が残した仕事を、上司はひたすら仕事する事になりました。

新国立競技場については皆さんもご存知ですよね。

一体、どうやって膨れたのか2600億もの大金を、どうやって算出したのか・・・

理由は意外と簡単なんです。

普通、日本のシステムではモノ(事業)に対して参入企業を募ります。

そして、お互いに見積もりを競争させて『安い企業』と契約を結びます。

・・・しかし今回に限っては、東日本大震災の影響もあって参入企業が少なかったものと思われます。

つまり私が思うに、1企業(住専のような)なのでしょう。

そこへ前代未聞の工法等で見積もりを吊り上げたのが、今回の出来事と思います。

(おそらく、円安の影響で物価高もあると思います。)

そして最後に自衛隊派遣・・・

日本の自衛隊は、銃の命のやり取りよりも、復興時の協力組織としての意味合いが強いと思われます。

なので戦争終了時の事後処理(地雷撤去やインフラ整備)が得意と思われます。

そこへアメリカから戦争要請で派遣ということになったのなら、話は違ってきていますね。

これまでは自衛隊の派遣といっても、補給基地・補給路の確保が優先でしたが、とうとう前線へ行く可能性が出てきたのです。

調べてみると、その内容は、『アーミテージ・ナイレポート』に詳しく載っていますが、要は安倍首相のやっていた事は、全てにおいて『自分の考えで行動していない』のです。

安倍の心酔する宗教は『真言宗』です。

そこでは安倍の参謀が僧侶でいました。

そして中国の動きに震えだした安倍は、オバマ大統領の取り込みに躍起になっています。

その対日要求がアーミテージ・ナイレポートだったのです。

さて、それで世の中が旨く回ってるのならまだ良いが、もうそう言ってられません。

アメリカに闘争心をむき出すロシアは中国と同盟を結び、新たな冷戦に入っています。

さらにリーマンショックから端を発した金融危機は、ギリシャの破綻に始まり、新たな火蓋を切りそうです。

それは、ロシアと問題とったウクライナです。

そこへさらに中国の金融状況の悪化が出てきては、もうどう転んでも、世界恐慌は免れませんね。