不登校・ひきこもり、思春期、ネット依存は関係あるのか?ネット依存をなくすために母親にできること。 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

こんにちは。


ネット依存、という言葉を

ご存じの方は多いと思います。


“中高生がネット依存になると、子どもは不登校、ひきこもりになる可能性がある”

という主旨の情報や記事などが

ネットでも出回ったりしますので、

お母さんは心配になります。


心配のあまり、子どもから

スマホやゲームを取り上げたり、

パソコンを使う時間を厳しく制約したりしますが、

あまり厳しくすると、子どもの反発を買い、

親子関係がこじれたりします。


思春期の子どもは

男女を問わず扱いづらいので、

親子関係がむずかしくなる、という

評論家や教師や医師もいますが、

それではどうすれば良いのかというと、

なかなか効果的な対処法を教えてくれませんね。


思春期の中高生、

ネットにのめり込んでいるような子ども、

ゲームに没頭しているような子どもには、

実は、共通点があります。


学校がおもしろくない、勉強がつまらない、

などの理由も共通していますが、

そして何よりも大きいのが

“お母さんとの会話”がない、ということです。



子どもたちは本能的に母親が大好きです。


子どもだろうと、思春期だろうと、

大学生だろうと、母親との良い関係を

子どもたちは求めています



ところが、母親は

子どもが小学校に上がったころから、

生活費や住宅・車のローンの支払いを楽するために、

パートやバイトに精を出し始めます。


子どもが中学生や高校生ともなると、

子どもたちももう大きくなったからと、

更にフルタイムの仕事をするお母さんも増えます。


当然のことですが、

仕事に行きますと疲れますし、

帰宅して家事がありますので、

お母さんの日常生活は忙しくなります。


夜8時、9時頃になって

やっと一息つけるころになると、

「ああ、やっと自分の時間だ…」と、

テレビを見たり、パソコンをつけたり、

スマホで遊び始めます。




その分、子どもたちと親しく

関わる時間は減っていきますが、

「大丈夫だろう。子どもたちも大きくなったのだから、自分のことは自分でできるだろう…」

と思っていますので、あまり気にしません。


ところが、実は、

子どもたちが一番大変なのは、

小学校高学年から、中学校に上がり、

更に、高校に進学した頃なのです。


この頃、確かに子どもは、日常的なことは

何でも自分でできるようになりますが、

だからといって、

心まで大人になっているわけではなく、

心はむしろ、悩みが急激に増えてくるのです。


本当に仲の良い親友がいればいいのですが、

中学や高校で仲よくなる友だちは、

一般的にいって親友ではないことが多く、

子どもたちは自分の心のうちまで

なかなか安心して話すことはできません。


それで、学校で溜まったストレスや

不満や怒りやつらさなどを

お母さんに聴いてもらおうとしますが、

そのお母さんは仕事で忙しく、

家事も終わった頃には疲れきっていることは、

子供心にもわかります。


試しに、学校であった

出来事などを話そうとすると、

「今はちょっと疲れているから…」、

「後にしてくれない?」、

「それで?結論はなんなの?!」、

「そんなこと言っているヒマがあるなら、勉強しなさい」

などと、適当にあしらわれます。


貴女にもそういうご経験はないでしょうか?




学校の友だちにも話せない、

お母さんも話を聴いてくれない…


そのような状況にある子どもたちは、

どこに行けばいいのでしょうか?


そのような子どもたちは、

どのようにストレスを解消し、

心に溜まったつらさや苛立ちを

解消すればいいのでしょうか?


それで、手頃なゲームで遊び始めると、

お母さんの冷たい視線が光ります。


ネットで知り合った友だちと雑談していても、

本音の話などできるはずもなく

(子どもは親が思っているより用心深い)、

気持ちは落ちつきません。


そして、一番問題となるのが、

学校で本当につらいことや

悲しいことが何度も起きた時です。


家に帰ってお母さんにしっかり

話を聴いてもらい、相談に乗ってもらえれば、

子どもの心は落ちついて、癒やされ、

また元気に学校に行こう、

という気持ちになります。


でも、日頃から話を聴いてくれないお母さんに、

話をしても、疲れているからと

適当に子どもをあしらうお母さんに、

学校であったつらいことや悲しいことを、

子どもは果たして言おうとするでしょうか?



私たち大人は、

子どもたちがネット依存になりはしないか、

ゲームにのめり込み過ぎしないか、

パソコンであまり遊ばせない方がいいのではないか、

と色々と心配する前に、

やるべき事があるのではないでしょうか。



先ずは自分の胸に手を当てて、

静かに、じっくりと、


「自分は子どもの話をちゃんと聴いてあげているだろうか?」


という、とても簡単な問いについて

自問自答し、反省してみてくださいね。


この自問自答と反省をするかしないかで、

貴女の大切なお子さんの将来が

変わるかもしれないのです。



“お母さんに話を聴いてもらうこと”



これが、年齢に関係なく、

性別に関係なく、

でも特に思春期の子どもたちが

一番お母さんに求めるものなのです。


お母さんに話を聴いてもらうことは

どんなにお小遣いを与えれるよりも、

どんなに美味しいものを食べさせてもらえるよりも、

どんなに褒められるよりも、

子どもたちにお母さんの愛情を

ストレートに感じさせるのです。




 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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