WDWのまとめを書いてるんですが、準備編にしてめちゃくちゃ長文になってしまいアララ…と一旦クールダウンしています。
ディズニーのこととなると、本当ものすごい食いつき具合なのでイカンですな。
そんな私は来年の帰省時に同じく熱いDオタな友達と香港行ってやろうかと画策中ニヒヒ

さて、いずれちゃんとまとめたいなぁと思っていたドイツの美容事情やコスメ体験談を、美容熱が高まっている間にちょこっとやってみようかな!
今回は、リピしているもの&リピしたいと思えたものの一部をドイツ語も交えてご紹介しますね。
※商品のパッケージに記載されてる単語はマチマチなので、あくまで基本的な意味を指すもの…程度で参考にしてくださいショボーン
あとはグーグル翻訳と勘を働かせて…w

無職なので基本プチプラ(20ユーロ以下)
ドラッグストア(dmやロスマンなど)やアポテーケ、BIOスーパーなどで買えるものが大半です。
ちなみにナチュラルコスメが好きですが、最近は化学力も柔軟に取り入れようとする傾向が見られます(笑)

メイククレンジング Reinigungs(クレンジング) milch(乳液)またはwasser (ローション・水)
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ニベアのアイメイクリムーバーAugen(目) Make-up Entferner(リムーバー)
乳液状でしっかりアイメイクも落ちる!!
二層になっているローションタイプもあるけど、落ち具合は特に変わらない気がするし、乳液の方がしっとりした使用感で気に入っています。
コットンにたっぷり出してなじませ、優しく拭き取る。
ニベア、意外と優秀でこちらに来て株急上昇中キラキラ

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ロレアルのスキンケアラインで「neu(new)!」と書いてあったReinigungsmilch(クレンジングミルク)ものは試しと今回初挑戦。
Kostbare Blütenは貴重な花…ピンク薔薇花のエキスか何かが使われているのでしょうか。

まだ1回しか使ってないのですが、まぁ値段(10ユーロもしなかった)相応…BBは落ちなくもなく、変に突っ張ったりヌルヌルが残ったりツッパリ感はないですが、もう一声欲しいです。
薄化粧の時、首〜デコルテのクレンジングに使おうと思います。

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Apotheke(アポテーケ・薬局)でも取り扱っているCAUDAL'Eコーダリーのメイククレンジング。

フランスプロダクトは仏、独語が併記してあるものがほとんどです。というか、大体との商品も何ヶ国語か併記してあるかな。英語があればラッキー!
フランス語でDÉMAQUILLANT はクレンジングのこと、その下の独語はPFLEGENDE(栄養)Reinigungsmilch(クレンジングミルク) 
多分アーモンドとなにかの花(仏語で調べるとヤグルマギクって出た)

香りも使用感も文句無いんですが(香りは苦手な人もいそうですが…)これもしっかりメイクの時には ちょっとと言った感じでしたショボーンスチーマーでしっかり浮かせて、という一手間を加えると違うのかなぁ…。
これも薄化粧の時か朝クレンジングの時に使おうと思います。

画像は無いんですが後に紹介するラロッシュポゼLA ROCHE-POSAYというブランドのクレンジングジェルが今の所リピの有力候補ですが、大人しくデパコスにしようかなぁ…とも思い始めております。


なので、顔全体のメイククレンジングはまだまだ「コレ!」ってものが見つかっていません…ショボーン
と、いうのもドイツは洗顔不要の拭き取り2 in 1タイプや化粧水効果まで含まれた3 in 1タイプ(ビオテルムがまさにそう)などが主流で、日本のようなメイククレンジング&洗顔アイテムを探すのに苦労しました。ブランドではラインナップにあるのにお店には置いてなかったり…など。

どうしても気にいるものが見つからなかった時期などは、蒸しタオルしてピュアオイル(BIOスーパーにある)でクレンジング、蒸しタオルで軽く拭き取った後、ビオテルムで優さらにしく拭き取り…みたいなこともしていました。
摩擦が気になるので、肌が薄い・弱い方にはオススメしませんアセアセ

洗顔 Reinigungs…Form?日本式洗顔アイテムがないのでわかりませんタラー
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石鹸派の私でしたが、硬水のエリアなので残念ながら使えませんえーん
拭き取りクレンジングや洗顔も試しましたが、毛穴が詰まり私には微妙…だったので、泡洗顔できるものを求めていたところ、まつげやネイルでお世話になっているサロンで取り扱っているSUPREMEの泡で出てくる洗顔料をお勧めされたので試してみることに。
死海のミネラルが含まれたプロダクトがウリのようで、泡状の美容液で洗っているような感触。洗い上がりもしっとり…ドイツに来て初めての感触でしたw

高級コスメブランドなので70ユーロでお釣りがちょっと来るくらい。2000ユーロ超えのクリームがあったりするブランドなので、基礎アイテムもそれなりのお値段ですね。最近使ったコスメの中では一番お高いです(笑) 独身で仕事してればラインで揃えてたかもなぁ。
一本で1.5〜2ヶ月保つようなのでべらぼうに超お高い!というほどではないかな、と。

これをリピしつつ、他にも色々試してみたいなーと思っています。


化粧水 Pflege(ケア)Wasser (水、ローション)
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ラロッシュポゼLA ROCHE-POSAYの化粧水Gesichtes(顔)wasser(水)
日本式化粧水が欲しい時はPflegeWasserで店員さんに聞いてみてください。
このボトルだとBERUHIGENDE(落ち着かせる、なだめる)LOTIONって書いてありますね。

アポテーケで15ユーロちょっと(よくセールをしていて12ユーロくらいで買える時もある)

何本目だろう?バシャバシャ使える化粧水が見つけられなかった時に出会ってから、ひたすらリピ。
サラっとしていてめっちゃ保湿力がある訳ではないですが、もともと敏感肌用のブランドですし肌に馴染む使用感も日本で使っていた化粧水に近いので、たっぷり使ってます。
アベンヌウォーターもこちらでは安いので、併用してローションパックしています。

アンネマリーボーリンドのローションも使ったのですが、トロミがありすぎたのと肌に残る感じ、あとライン使いしないとクリームや下地によって消しゴムカスのようなポロポロが出たのでリピはしていませんショボーン

ヘアケア Haar(髪)Kur (ケア)
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シャンプー(Shampoo&コンディショナー(Spülung)はホント色々使いました。理想を言えばジョンマスターやモロッカンで揃えたいんですが…うずまき
しばらくはこのロレアル ボタニカルシリーズで落ち着きそうです。

ちなみにスキンケアにも使えますが、乾燥Trockene 敏感Sensibles 全ての(肌)用Jeder(Haut)
などタイプ対応しているものにはfür(for)〜〜と記載があります。乾燥肌用だとfür Trocken Hautとか。
髪だとカラーリングしている髪には色Farbeや、疲れ、傷みを表すmüdes、brüchigesという単語が見えるかもしれません。
ドイツに来た頃はラヴェーラなどBIOやビーガン対応のものを使っていたんですが、傷んだ髪が硬水でバサバサになり、さらにさっぱりし過ぎたアイテムでツヤもなくなり…と手に負えなくなったので、ノンシリコンやBIOにこだわるのしばしやめました。
(コスパも効果も香りも好きなのは、シュワルツコフのグラスシリーズ!)
今はカラーもしておらず、このままヴァージンヘアがキープできたら、その時にはBIO系に変えてみようかなクローバー


ボディソープ だいたいDushe(シャワー)という単語が使われてます
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ボディソープ(シャワージェルって表現の方が一般的かもしれない)は何種類かを気分で使い分けるのですが、WELEDA ヴェレダのワイルドローズは結構リピしているスタメンです。
香りよし、泡立ちよし、洗い上がりもしっとり。デリケートゾーンにも沁みない!(重要)
SUPREMEの洗顔に出会うまでは、これで洗顔する時もあったくらいw お気に入りです。

かゆみが出たり変に乾燥するのでボディソープはBIO系しか使っていません。
泡が皮脂と反応して?泡が凝固する現象も起きにくいので、排水溝詰まりも予防できるかな〜と勝手に思っていますウインク

ボディケ スクラブ、ゴマージュ、ピーリングなど英語とほぼ同じ表記が多いような…
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リピしたくても難しいかもしれない…ストックホルムのオーガニックブランド「eatelle&thild」のスクラブ。
ジョリジョリ痛くないしソルト系みたいにピリピリもなく、クルクルしているうちに溶けるので人工的なスクラブビーズのような環境汚染もありません。(これが一番気になる)
まるでシアバターでケアした後のような洗い上がりのしっとり感。香りも優しいです。

夏になるとお店にもスクラブアイテムが増えて来ますが、そのスクラブビーズが何なのかちょっと気にかけてみてください。
植物の種子だったり塩、砂糖系は環境にも人にも優しいと思いますウインクキラキラ

お風呂上がりはヒルドイドやニベア青缶(どーんと400ml缶w) で保湿!
そしてBULY(買った時のブログです)のオイルで仕上げるのが最近のルーチンです。
日本にも店舗が出きたBULY、お安くはないと思いますが、オイルの馴染みと香りが秀逸なので機会があれば是非トライしてみてください。
日本の気候でもベタベタせず、質のいい香りでうっとりですよ…。見た目も可愛いし!
自分へのご褒美用として、次回パリに行ったら追加購入すると決めていますグッ


ベーシックなスキンケアくらいラインで使った方が良いとはわかっているんですが、アレコレ使ってみたくなるのが悪いクセです。
いっそ使った端からレビューしましょうかね(笑)

あまり冒険をしない方は、ドイツではどこでも手に入り信頼もあるドクターハウシュカ、アンネマリーボーリンド、ロゴナ、ヴェレダあたりを肌質に合わせてラインで使うのが良いと思います。
価格も日本の半額〜半額以下だったりします。

もっと攻めたい方はデパートなどに揃っている外資ブランドで揃えるのが確実。シャネル、エスティローダー、クラランス、ディオール、資生堂は比較的どこでもある気がします。

チープに行きたい方はドラッグストアにあるニベアやロレアルなどのスキンケアラインが意外に充実しているので、その辺りで揃えてみるのも良いかもですね!

という訳で、とても大雑把ではありますがこんな感じで冒険しつつ、より自分に合うものを見つけて行きたいと思います\\\\٩( 'ω' )و ////