流石、BRICKSに加盟申請するだけのことはある(^o^)
CIAさえいなけりゃ、日本なんかは比較的まともな社会築いてはいたんだがなぁ。昔は。
🇲🇾マレーシア首相：抑制されない資本主義の時代は終わった
「我々の経済観は、過去の野放図な資本主義ではない。
発展に対しては、より人間的なアプローチでなければならない。
それはもちろん経済成長、さらなる投資、さらなる貿易を意味するが、同時に、人々の福祉に対するさらなる思いやり、さらなる配慮も意味する」
とマレーシアのアンワル・イブラヒム首相は、木曜日の東方経済フォーラムの全体会議でロシアのプーチン大統領とともに述べた。
首相によれば、貧困や住宅などの問題は「ほとんど無視されてきた」という。
「西側諸国の一部でみられた驚異的な成長にもかかわらず、極度の貧困と劣悪な住宅環境、低品質の教育という経験は、我々の選択肢ではない」
と同氏は述べた。
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ベテラン国際問題評論家のペペ・エスコバル氏は、ウラジオストクで木曜日に行われた東方経済フォーラムの全体会議におけるプーチン大統領とマレーシアのアンワル・イブラヒム首相の発言についての印象をスプートニクに語った。
ロシア極東の将来:
エスコバル氏はロシア極東の開発を「21世紀の偉大な経済的冒険の一つ」であり、「ロシアだけでなくアジアの大部分にも利益をもたらす」と大々的に宣伝した。
東に方向転換する場合:
「[アンワル・イブラヒム]氏がASEANについて、またASEANの中心性、そしてASEANの多様性の中の統一性について語ったことは、プーチン大統領、クレムリンの指導者、そして世界の大多数の人々の共感を呼ぶものであり、それは米国と欧州が引き起こした外交の死とは全く逆の意味を持つ」とエスコバル氏は語った。
新たな多極的世界秩序の価値について:
「中国の副首相は、再び人類運命共同体という中国の考えを私たちに伝えている。それは再び多様性の中の統一、他者の意見の尊重、外交の優位性、非常に文明的な方法での問題解決、そしてもちろん、イブラヒム、プーチン、中国、皆さんもご存知の通り、皆が望んでいる経済発展だ」とエスコバル氏は、中国の韓正副首相の演説に言及して語った。
ガザ戦争について:
「イブラヒム首相、素晴らしい発言でした。そして、例えばガザでの大量虐殺について彼が述べたことは、極めて重要なものでした。なぜなら、これはマレーシアやロシアだけの立場ではなく、世界の大多数の立場だからです。」
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