まんず、メモとして髪切った、と。


タバコ🚬の煙が、目に染みてるの図(^-^;

さて、持ってるこの本。
アメリカの有名SF作家が、日本の怪獣が好き過ぎて書いたもの(^o^)
昨年翻訳が出ていて、ウソコロ騒ぎの社会なんかが時代になってる。
かなりの知性。さらには、殆ど毎ページごとに、笑える会話が、それも知的なやつが入ってくる。
ストーリーもこれまで見たことないものだし、これは久々に当たりだったわ。
実は2月に買ってて、置いといたんだよねー(^o^)  なぜか、ね。
で、誕生日前後に読んでて、とっても良い気分なわけ。



Amazonより本の概要

アメリカ発怪獣小説、日本上陸! 2020年。パンデミックのさなか、会社を解雇されたジェイミー。たまたま再会した昔の知りあいの紹介で「大型動物」の権利を守る組織とやらに雇われて、急遽、「現場」に向かうことに。だが、ジェイミーが連れていかれた先は、なんと並行世界の地球「怪獣惑星」だった! 保護する動物とは、体長150メートルの「怪獣」!?  驚きながらもジェイミーは、「怪獣保護協会」の一員として、巨大怪獣の生態を研究し、ある事情から絶滅の危機に瀕しているという彼らを保護する任務にとりかかる。だが、組織への資金提供者として地球からやってきた億万長者が怪獣を悪用しようとしたため、怪獣惑星と地球に危機が迫る……! 〈老人と宇宙〉シリーズで知られるアメリカSF界の第一人者スコルジーがあふれんばかりの怪獣映画愛を注ぎこんだ傑作怪獣SF。カバーイラスト/開田裕治



っつーことで、SF好きさんにはオススメ。