311のとき、ほぼ一週間はニュースやらネットやらは、全面的に地震と津波被害と放射能ばっかりだった。

あの時“だけ”は、愚にもつかないゲーノーニュースだとかは(割りと)影を潜めていた。


だが、ほんのちょっと時間が経つと、喉元過ぎればの、一面下らん情報ばっかしになった。


そしてこの年末年始。

ジャニが叩かれ、吉本にも嵐が吹き始め、さらにそのずっと前には、電通などが叩かれ、また、統●協会やらなんちゃら学会といったマネロン経路(ゲーノー筋や糞メディア経路、腐敗政治経路)潰しも進行。

これらによって、やっとこさ、年明けのネットニュースでの、紅白ネタばっかしみたいな終末的状況が初めて回避されていた。


そしてさらに、能登地震や羽田衝突火災が年明け早々に起こり、311ほどではないが、かなり糞バカげーのーネタなんかは沈静化している。


つまり、ここから言えることは(作戦云々は置いておいて)、そんなホントに大変なことが起こらない限り、ネットも含めて、くだらねーネタの垂れ流しとそれを見てキャッキャ喜んでいるゾンビ社会が止まらんということである。

殺ワクによる被害やら人類滅亡計画などになると、これは少しくアタマを使うネタになるから、これではゾンビ能には辛すぎる。アタマを使うことは無理だからだ。そこで、CIA由来の“陰謀論”というゴミ箱を用意すれば、そこへ捨てることができる。かつて、何でもかんでもオカルトというゴミ箱に捨てたのと同じである。民間療法なんてゴミ箱もある。

ゾンビ能には、地震だとか、大爆発だとか、頭を使わず直接的な脅威でないと通じないのだ。


だが今回は、先に上げたように、地震などの事象そのものだけでなく、ジャニ崩壊だとか統●排除だとか、はたまた銀行ドタバタだとか、これはもう多方面に渡って屋台骨が崩されてきている。その上に、毎月毎月、何人もの方々が亡くなられていく。

(この亡くなる方々の数は、今年、爆発的に増えるであろう。これは断定しておく)


先にリブログした記事にもあるように、羽田の衝突火災のような事故でさえ、X(ツイッター)では愚か者がウソを垂れ流したりしている。こいつらは、大本の脳はゾンビなのに、一部だけは妙にずる賢い機能だけが発達しているカバルゾンビなのだ。

そんな奴らが跋扈する限り、直接的な脅威事象は、さらに桁外れのレベルで起こってくるに違いない。

下らんげーのーニュースなどが、ただの一つも出てこないまでの規模が。


敢えて汚い言葉を使いながらだったが、インターネットが出て以来の流れの一端をこのように見てみると、何故こんな酷い事象が立て続けに起きなければならないのか、それが見えてくるのではないか?

もしそれが起きなければ、相も変わらず、ジャニがどーした、お笑いの誰とじょゆーがくっついたとかバッカシがYahooニュースなどに踊っている状況に拍車がかかっていたのではないか?

さらには、殺ワクだなどといってる陰謀論者は、本格的にゴミ箱行きだなんて風潮になっていたのではないか?

その裏で、どんどん人は死んでいき、なんちゃらシティーだけが虚しく乱立し、AIだけが生き残る世の中へ突っ走ることになるのではないか?


人類の存亡。


これが焦点のように思われる。