通常PTA連合会の役員は単Pの会長があたります。
しかし、そうではないケースもあります。

今のPTA連合会役員も、会長を含め3~4人は単Pでは会長ではありません。
こうなると難しいのが県外に行くときなどの旅費、参加費の扱いです。

連合会会長の分は全額連合会で負担するとしても、副会長の分まで出せるかというと
そこまでの余裕はありません。そこでそれらは単Pに負担してもらうことになります。

ここで、単Pの本部役員でない人の分の負担を理解してくれるかどうかが問題となります。
大抵は前会長ですので、最初の年は喜んで出してくれますが、これが数年続くと単Pと
関係ない人のお金を、なぜ出さないといけないのと言う意見が必ず出てきます。