誰かから何か否定的な言葉を聞いたり、


傷つくような態度を取られてしまったときは


やっぱり

気にしてしまうこともあるし

過去何年経っても引きずってしまうことも

あるかもしれませんね。



特に小さいときに言われた言葉は

無意識のうちに

自分の思い込みになり

信念として知らずに採用してしまっているかもしれません。



それが悪い言葉でなくても

親に言われた言葉は

深く染み込んでいくことってあります。



毒親って確かにいると思いますし

親ガチャなんて言葉も出てきて

なんだか残念な気持ちもしますが、、ハートブレイク



確かにその人にとって

とても苦労するような家庭環境だったり、

職場の環境だったり、


とくに家族内のことだと

逃げ場がない場合もあって苦しい想いをしたかもしれません。



けれど、

気持ちの面、

自分という内側の世界で

その言葉たちを採用するかは


自分が決めていいのです。


自分に選択する権利があり

他人が決めることではないのです。



本当に辛い想いをして

なかなか気持ちがそんな風に思えないなら

プロのお話を聞いてサポートしてくれる人へ

相談しましょう。


一番もったいないのは

いつまでも被害者でいることです。



あの人を許せない

あの人が悪い

あの人の言葉で傷ついた

あの人のせいで今私はこうなっている


こんな想いが少しでもあるときは


あの人に自分の人生を

明け渡していることになります。


自分の持っているパワーより

相手のパワーが強い。


自分のパワーを取り戻しましょう。


自分の人生を取り戻しましょう。


これはどんな小さなことでも

何気ない言葉でも

知らずに自分の人生に採用していることが

案外あるものです。



被害者でいることは

自分の人生の責任を相手に

とってもらっている状態。


被害者から脱すると

自分の人生を自分のものとして生きていくことができます。


被害者は責任を取らなくていい

実は楽な方法でもあります。



確かに悔しい思い、辛い想いもあって

どうにかしてもらいたい!

とまだまだ怒っているのかもしれないです。


そうだとしたら

過去のことを今さっき起こったことのように

感情が動いていることに気がつき、

自分の気持ちを丁寧に整理してみてくださいね。



自分の全エネルギーをつかって

自分の人生を歩み始めたときに


軽やかで

選択肢が無数の

楽しい時間を過ごすことができます。





記事についてのご感想などコメントいただけたら嬉しいですニコニコ飛び出すハートキューン




皆既月食、新潟はあいにくの雨模様でした泣