心理カウンセラーの高木愛です
今回も引き続き、波動と量子力学についてお伝えしますね
もちろんゆる〜く
まだコチラをご覧になっていない方は是非先に読んでみてくださいね↓
では、本題。
前回までは、主に量子力学についてお話ししてきました。
私たちのカラダももちろん、分子でできていますから、細かく砕いていくと量子の世界になるわけです。
分子は原子と電子で構成されてます。
電子は波と粒の性質をもつ。でしたね。
さて、今回は目に見える物体のお話。
《固有振動》
・物体には外部からの力を加えなくても、
その物体自身が振動し続ける現象があり、
それを固有振動と呼びます。
・固有振動しているときの振動数(または周波数)を固有振動数と呼びます。
単位はHz(ヘルツ)
一秒間に50回振動したら50Hz
ヘルツってなんか聞いたことあるな〜
《共振・共鳴》
AとCは同じ長さの糸。
Aの振り子を揺らすとCの振り子も触れていないのにも関わらず、揺れ始めます。
BとDは反応しません。
これはAとCが同じ振動数だからです。
(振り子の場合は糸の長さで振動数が決まる)
これを共振といいます。
他にも例えば、地震の振動数と建物の固有振動数が近いと崩れやすくなる、など。
また、同じ振動数の音叉も、片方を鳴らすと、もう一方の音叉も振動し始めます。
これは音の共振現象で、共鳴といいます。
どちらも同じ固有振動をもつものだけが影響し合うわけですね。
《物理学の波動》
波、波動とは、ある点で起こった振動が周囲へ伝わる現象のこと。
例えば、
声は声帯が点で、空気を伝わって広がりますね。
先程の地震の例も、震源が点で、地面を伝わって広がります。
この点を波源、伝える物質を媒体と呼びます。
この波の繰り返しの1つ分を波長と呼びます
波長が合うとは、この波の長さが同じこと。
さて、
ここまででいろんなキーワードが出できました。
二重性
見えないエネルギー
振動
共振、共鳴
波
波動
波長
あれ、どこかで聞いたような…
と思ったあなたはとても鋭い!か、
私のブログ愛読者ですね
では、私なりの解釈を次回お伝えしたいと思いますので、お楽しみに〜