高木愛です
相手へのアプローチ シリーズ
前回まではコチラ↓
最後に『体感覚派』についてお伝えします
体感覚派は、
身体の感覚を大事にしているので、
自分で身体を動かして覚えたり、
感覚で捉えたことを元に行動するのが得意。
また、腑に落ちるということに重点を置いたり、場の雰囲気やエネルギーを感じ取りやすい。
視線が下の方にいくのも特徴です。
例えば、
何か指導する相手がこのタイプであれば、
身体に触れて動かしてあげたり、補助してあげたりするとわかりやすいです。
言葉で早口に説明しても、情報処理が追いつかない場合もあります
ピラティスでも『タックタイル キューイング』と言って、身体に触って修正したり、意識させたりする指導方法があります
ただ、
触れられたくない方や、男性が女性の身体に触れるときは注意が必要ですね
ちなみに私はこのタイプで、
指導するときも「こんな感じ」とか「感覚は」などという言葉を使いますし、
自分がピラティスを習うときも自分が動いて感覚的にわからないと納得できませんでした
言葉で説明が多くなると、混乱しやすいです
また、服や肌に触れるものなどは手触りや着心地重視です
さて、皆さんはどのタイプでしたか?
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