フランス大使館へ

日曜日。

フランス大使館のイベント『NO MAN'S LAND 』へ行って来ました！

フランス大使館旧庁舎が解体される前の最初で最後の一般公開。

破壊の前の創造・・・

旧庁舎のあらゆる場所・壁、ドア、床、階段、庭が７０名ものアーティストにより

創造の舞台となりました

旧庁舎への入口。

凱旋門ならぬアーティスティックな門がお出迎え

部屋の中にはこんな色紙でつくられた木？

折り紙が大好きな息子４歳の心をわしづかみ

中庭の壁はこんななってたり、

（ちなみにムスメ２歳はアネモネバッグを愛用中）

マイペースなムスメ２歳はさんざん好きに走り回ったあと、

ゆったりと休憩中。

キラキラの鏡の間。

ムスメ２歳を撮る私を撮るCちゃんママ。

そしていかにもフランスな間。

この部屋が私は一番お気に入り。

廊下には、髪の毛の長い色っぽい女性の絵。

『これだあれ』と聞くと・・・

Cちゃん２歳、『おかあちゃま！！』（う～ん、教育が行き届いている。）

Hちゃん２歳、『パパ！！』（・・・？男？）

ムスメ２歳、『Ｈちゃん！！』（ほぉ～、Ｈちゃんがそんなに色っぽく見えているのか！）

ただ、解体するだけではなく、

それ自体をアートにしてしまう、

さすがフランスを改めて感じた一日でした。

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２月２５日（木）　１０時３０分～、１４時～、１８時３０分～

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