kuが一貫として、本でも、ブログでも言い続けている事は、「 この世界は幻想ですよー 」という事です。

 

いつも言うように、古代のインドの聖典からはじまって、現代科学まで、この世界は幻想であるという事を言い続けている人が多いのです。

 

あとは、この世界に住んでいる、私達がどこまでそれを本気にするかどうかにかかっています。

 

 

しかし、いままでの地球というのは、暗い時代だったので、暗闇の時代だったので、どうしても目の前の危機のようなものに、恐怖で反応してしまって、幻想である事を信じられなかったのです。

 

万年くらいの闇が深かった時代を通過してきて、2012年あたりを超えていきなり時代がポジティブに反転したとしても、まだまだ、その残っている闇の残像のようなものに怯えてしまっているだけなのです。

 

他の高次の星々との差のようなものがあるとすれば、地球の場合、それです。

 

生まれたら始まり、死んだらすべて終わり・・・といった単純なものの見方しかできなかったわけです。

 

 

これがどれだけの不幸を生み出して来たでしょうか?

 

死んだらすべて終わりという発想だからこそ、領土の取り合いまで発展するわけです。

 

お互いの民族の存続をかけて戦争したりします。

 

生き残りをかけているわけです。宇宙的、霊的世界観からみると、物凄く古くて、頓珍漢な事をしていたのがこの地球なのです。

 

やはり、スピリチュアルの最先端として理解すべきことがあるとすれば、「 この世界は幻想である 」 真剣になりすぎなくてもいいんだ というホっとできるような時代にしていく、啓蒙していく・・に尽きると思われます。

 

 

真剣になれば、真剣に生きれば生きるほど、幻想は現実感を増して、「 悩みを深くしてくれます 」。ここがポイントなのです・

 

もし、悩みが深くなかったら、戦争まで起きませんよね? 真剣すぎるからです。

真剣とは、幻想だと思ってないからです。

 

そして、肉体が死んだあとも大変です。魂的にも、目の前の世界は自分が創ったと思いません。神がつくった、仏が創った、教祖がつくった。悪い奴らが創った・・・

という考え方や発想は死んでも、なくなりません

 

だからF23~27までの中をさまよっているのです。

 

 

大切なのは、その幻想から醒める事なのです。これがシフトです。シフトの最終目的は、5次元以上になることとすると、幻想と解って行く世界観なのです。

 

例えばの話をします。

 

kuが寝る前に、怖い映画を見たとします。 悪い人達に追われて、囲まれて、すべてを奪われるような内容です。

 

すると、寝て、夢の中でも、まったく同じ展開が起きたりします。

 

暴力グループのような組織に追われて、自分のすべてを取られて、あとは命までとられそうに追われている。逃げても、逃げても、追ってくる・・・笑

 

 

でも、もしkuがこれは幻想である・・・と解っているとします。

 

すると凄い展開となります。

 

kuなら、その怖い人達に囲まれた、絶対絶命の中で、

 

その怖い人達の真ん前で、なんと静かに座って、瞑想をします。

 

その瞑想で「 空 」に入ります。 

 

すると、数分もしないうちに、そのキャラクター達から、その場面も、すべて、「 空 」の中で完全に溶けてしまいます。

 

 

みなさんの中で、瞑想しない人であるなら、そんな時は静かに座って、ハイヤーでも、天使でも使って、彼らから安らぎのエネルギーをもらってみてください。

 

storyの中で追いかけられたり、逃げたりすることをやめるのです。ここでも「 止める 」という事がポイントになります。

 

その安らぎのエネルギーに入ってしまうと、場面が完全に変わってきます。

 

地獄のような風景が、夜明けのようになり、夜明けから光がさしてきて、天国のような場所に変わったりもします。

 

 

 

つまり、ここで大切な事は、自分の目の前の世界は、自分の在り方によって、自分の出すエネルギーや波動によってどうにでもなる という神の感覚なのです。

 

ここがわかってないと、教祖の言う通り、神の命令どうり、宇宙なんとかの言う通りという、操り人形のF24くらいの狭く苦しい天国から出れないのです。

 

その怖い夢の中の主人公なら、「 どうしたら彼らと別れられるだろうか、離れられるだろうか、逃げられるだろうか 何をしたら? どうしたら? ・・・・」

 

というF23~f25までの人達なのです。あの世にかえってもやっているのです。

 

 

もし、そんな怖い人達に囲まれて100年くらい逃げられない世界に主人公としてkuがいたら大変です。いきなり瞑想始めちゃうので、数分ですべてが変わってしまいます。 

 

幻想終了ー--でー--す。笑

 

つまり、映画の中の恐怖を体験している主人公から、いきなり映画を見ている客席の視聴者にかわる・・・と言う事が幻想と見破る楽しさです。

 

何が正しい、何が間違っている。何をしなくてはならない。何かすべき事が・・・といったF23~25までの世界から一瞬にして、解放されてしまうのです。

 

 

自分という神が投影していた世界だという事がわかるくらい、便利なものはありません。

 

答えを知っちゃっているのと同じのらくちんなのです。笑

 

 

これからどんどんシフトが進んで、幻想と見破って行く人が増えてきます。

 

どんな怖い場面にあつても、最後は「 フフフフフフフフっ~♪ 」と少し余裕に笑える、生粋のスターシードのように、どこか本気になれなくなります。

 

そこで、「止まって見る」という事が増々、大切になってくる時代なのです。

 

 

 

それは、凄い事です。怖いもの知らずです。てか、いらないです。怖さなんか。笑

 

 

今年もどんどんスターシードは目覚めて行きます。怖い夢みたら、立ち止って、静に入ってみてください。消えちゃいますよ。笑

 

 

 

 

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只今、販売してません。また半年後になります。