マーラー:交響曲第5番 | 町田で働くWEB制作会社の仲間達のブログ

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こんにちは!
クラシック音楽の紹介、「のぶ」です♪

 

みなさん、音楽を聴いて、昔のことを思い出す瞬間ってありますよね?

この前、たまたまラジオからAKB48の「真夏のsounds good」が流れてきて、

とってもなつかしさ、エモさを感じました(笑)

 

当時高校生で、クラシックなんてまったく知らず、AKB48にドはまりしていて、

その時の光景が鮮明に蘇ってきました。

 

大学時代によく練習していた曲を聴いても、そんなフラッシュバックがあり、

記憶と音楽は密接なんだなあ、と思いました!

 

そんなこんなで、今日はマーラーの交響曲第5番を紹介します♪

 

 

1902年に完成した5番目の交響曲で5楽章からなり、だいたい70分ほどの曲です。

マーラーの作曲活動の中期を代表する作品で、絶頂期とも言われます。

 

2~4番までの交響曲では声楽が使われるのに対し、

5~7番は声楽がない、純音楽での交響曲です。

 

聴きばえがすること、またメロディックで親しみやすいことから、

マーラーの交響曲の中でも、特に人気の作品です。

 

第1楽章:

交響曲第4番第1楽章で姿を見せたトランペットの不吉なファンファーレが、重々しい葬送行進曲の開始を告げます。

主要テーマは弦楽器で「いくらかテンポを抑えて」奏され、付点リズムが特徴です。

この主題は繰り返されるたびに変奏され、オーケストレーションも変化します。

葬送行進曲の曲想は『少年の魔法の角笛』の「少年鼓手」との関連が指摘され、一つの旋律が異なる楽器に受け継がれて音色変化するという、マーラーが得意とする手法が見られます。再びファンファーレの導入句がきて、主題が変奏されます。

さらにファンファーレが顔を出すと、「突然、より速く、情熱的に荒々しく」第1トリオが始まります。

第1トリオは激しいもので、やがてトランペットがファンファーレを出して、主部が回帰します。

主要主題は今度は木管に。

終わりには、『亡き子をしのぶ歌』の第1曲「いま太陽は晴れやかに昇る」からの引用があり、ティンパニのきざむリズムが残ります。

第2トリオは弦によって始まる陰鬱なもの。

重苦しい頂点を築くと、トランペットのファンファーレが三度現れますが、そのまま静まってゆき、最後にトランペットと大太鼓が残って、曲は、静かに結ばれます。

 

第2楽章:
第1楽章の素材が随所に使われ、関連づけられています。

短い序奏につづいて、ヴァイオリンが激しい動きの第1主題を奏でます。

曲はうねるように進み、テンポを落とすとチェロが第2主題を大きく歌います。

この旋律は第1楽章、第二の中間部の動機に基づいています。
展開部では初めに序奏の動機を扱い、第1主題が出るがすぐに静まり、ティンパニの弱いトリル保持の上に、チェロが途切れがちの音型を奏するうちに第2主題につながっていきます。

明るい行進曲調になるが、第1主題が戻ってきて再現部に、そしてすぐに第2主題がつづきます。

第2主題に基づいて悲壮さを増し、引きずるような頂点となります。

楽章の終わり近く、金管の輝かしいコラールが現れますが、束の間の幻のように消え去って、煙たなびく戦場のような雰囲気で終わります。

 

第3楽章:
拡大されたソナタ形式のスケルツォで全曲の中でも最長の楽章。

第1、2楽章から一転して楽しげな楽想で、4本のホルンの特徴的な信号音の導入に促されて木管が第1主題を出します。

第1主題が変奏されながらひとしきり発展した後、レントラー風の旋律を持つ第2主題が「いくぶん落ち着いて」ヴァイオリンで提示されます。

しかしこれは長く続かず、すぐに第1主題が回帰します。

まもなく、展開的な楽想になり「より遅く、落ち着いて」と記された長い第3主題部へ。

主題を変奏しながら進行し、最後はピッツィカートで扱われます。

そこから第2主題が顔を出して展開部へ入ります。

展開部は短いですが、ホルツクラッパーが骨の鳴るような音を出すなど効果的に主題を扱います。

提示部と同様に再現部も開始。

第1主題の再現後、第2主題、第3主題も混ざり合わさって劇的に展開し、展開部が短いのを補っています。

その後、第2主題が穏やかに残り、提示部と同様に第3主題による静止部分がきて、やはり最後はピッツィカートで扱います。

コーダは華やかなもので最後にホルンの信号音が出て曲を閉めます。

 

第4楽章:
ハープと弦楽器のみで演奏される、静謐感に満ちた美しい楽章であることから、別名「愛の楽章」とも呼ばれています。

『亡き子をしのぶ歌』第2曲「なぜそんな暗い眼差しで」及び『リュッケルトの詩による5つの歌曲』第3曲「私はこの世に忘れられ」との関連が指摘されます。

 中間部ではやや表情が明るくなり、ハープは沈黙、弦楽器のみで憧憬を湛えた旋律を出します。

この旋律は、終曲でも使用され、休みなく第5楽章へ繋がります。
ルキノ・ヴィスコンティ監督による映画『ベニスに死す』で使用されたことで有名となり、しばしば単独で演奏されます。

 

第5楽章:

第4楽章の余韻が残る中、ホルン、ファゴット、クラリネットが牧歌的に掛け合います。

このファゴットの音型は、『少年の魔法の角笛』内の一曲「高邁なる知性への賛美」からの引用であるようです。
短い序奏が終わると、ホルンによるなだらかな下降音型が特徴の第1主題、低弦によるせわしない第2主題が呈示され、これらに対位旋律が組み合わされて次第に華々しくフーガ的に展開します。

再び第1主題が戻り、提示部が変奏的に反復されると、。第2主題も現れ、すぐ後に第4楽章の中間主題がコデッタとして現れますが、軽快に舞うような曲調となっています。
この部分が終わると展開部に入り、引き続きフーガ的楽想が展開されます。

コデッタ主題が現れ、次第に力を増してクライマックスの後、再現部に入りますが、第1主題はかなり変形されていて明確ではありません。

第2主題、コデッタ主題も再現され、ふたたび展開部最後に現れたクライマックスとなりそのまま壮大なコーダに入ります。

第2楽章で幻のように現れて消えた金管のコラールが、今度は確信的に再現され、最後は速度を上げて華々しく終わります。

 

↓YouTubeより、「マーラー:交響曲第4番」
 演奏:ワールド・オーケストラ・フォア・ピース
 指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ

 

以上、マーラーの交響曲第5番の紹介でした。

 

みなさん、なんとなく雰囲気はつかんでいただけましたか?

ぜひ1度、曲を聞いてみてください!!

 

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