ベルリオーズ:幻想交響曲 | 町田で働くWEB制作会社の仲間達のブログ

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こんにちは!
毎週水曜日のクラシック音楽の紹介、「のぶ」です♪

 

みなさんは風邪を引いたりしてないでしょうか?

僕はすこぶる元気なのですが、

周りではちらほらと、咳がでる、身体がだるいなんて聞きます...

みなさんお気をつけて!

 

今日はベルリオーズの幻想交響曲を紹介します!!

 

ベルリオーズは19世紀、フランスのロマン派音楽を代表する作曲家です。

フランス音楽の特徴といえば「色彩的」、そして「豪華絢爛」、

このイメージを確立したのも、ベルリオーズかもしれません。

代表曲に、幻想交響曲、交響曲「イタリアのハロルド」、劇的交響曲「ロメオとジュリエット」、序曲「ローマの謝肉祭」、

劇的物語「ファウストの劫罰」、ラコッツィ行進曲、レクイエムなどがあります。

 

↓YouTubeより、「ベルリオーズ:幻想交響曲」

  演奏:hr交響楽団

  指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ

 

みなさん、恋してますか?

 

この曲は、ベルリオーズの恋の物語を、脚色して、ドラマ音楽化したようなものです。

 

1827年、ベルリオーズはパリでシェイクスピア劇団による「ハムレット」を観ました。

その中でオフィーリアという役を演じたハリエット・スミスソンに熱烈な恋心を抱いてしまいました。

手紙を出して面会を頼んだんですけど、彼女への思いは通じず、やがて劇団はパリを離れてしまいます。

ベルリオーズは、スミスソンを引きつけるために大規模な作品を構想するんですが、

激しい孤独感の中、愛ゆえの憎しみの念が募るばかり。そんな中、この『幻想交響曲』は作曲されました。

 

という感じで、ベルリオーズ、失恋なんです。

ただ、その後、1人の女性を挟んで、

ベルリオーズとスミスソンは再会し、なんと結婚までしちゃいます。

ただ、4年後に別居、そして死別となってしまうのですが...

 

この曲のもう1つの特徴といえば、

5楽章制というのと、必要な楽器がとっても多いことです。

この時代の交響曲としては、異常ともいうべきです。

しかし、やがてこれはスタンダードとなっていったので、まさに、パイオニアです。

 

↑こちらはティンパニになります。だいたいは4つの太鼓で1セット、5つや6つになることも。

 それぞれに大きさがあって、違う音程の音が鳴ります。

 幻想交響曲では、なんとティンパニが2台使われます!

 

この曲は作曲者自身の解説があります。

「」内にそれを書き入れます。

また楽章ごとのタイトルもついています。

 

「病的な感受性と激しい想像力に富んだ若い音楽家が、恋の悩みによる絶望の発作からアヘンによる服毒自殺を図る。

 麻酔薬の量は、死に至らしめるには足りず、彼は重苦しい眠りの中で一連の奇怪な幻想を見、

 その中で感覚、感情、記憶が、彼の病んだ脳の中に観念となって、そして音楽的な映像となって現われる。

 愛する人その人が、一つの旋律となって、そしてあたかも固定観念のように現われ、そこかしこに見出され、聞えてくる」

 

1楽章:夢、情熱

「彼はまず、漠とした不安や情熱、理由のない喜びや憂鬱を思い起こす。

 次いで、彼女によって点火された、燃えるような恋心、

 ほとんど狂気に近い苦悩、再び取り戻した優しさ、宗教的な慰めを思い起こす。」

 

2楽章:舞踏会

「舞踏会の華やかなざわめきのなかで、彼は愛する女性の姿を再び見る。」

 

3楽章:野の風景

「夏のある夕暮れに、彼は二人の牧童が吹く牧笛を聴く。静かな自然のたたずまい。

 そよ風に樹々がささやき、未来への明るい希望が膨らむ。

 しかし、再び彼女の姿が浮かび、彼は不吉な予感におののく。

 もし、彼女に捨てられたら…。再び牧笛が聞こえてくるが、もう一人の牧童はそれに応えない。

 日没、遠雷、孤独、そして静寂…。」

 

4楽章:断頭台への行進

「嫉妬に狂った彼は、愛する女性を殺し、死刑を宣告されて断頭台に連れて行かれる夢を見る。

 その行列の行進曲は、時に陰鬱で荒々しく、時に輝かしく荘重に響く。

 固定観念が一瞬現れるが、それはあたかも最後の愛の追憶の如く、ギロチンの一撃によって断ち切られる。」

 

5楽章:魔女の夜宴の夢

「彼は夢で魔女の宴のなかに居り、彼を弔うために集まって来た妖怪たちに囲まれている。

 奇怪な音、うめき声、けたたましい笑い声。

 その時、固定観念が現れるが、それはかつての気品を失い、野卑でグロテスクな舞曲となっている。

 彼女が、魔女となって現れたのだ。

 歓迎の叫び、弔鐘、『怒りの日』の下賤なパロディー、魔女のロンドが続き、

 最後は、『怒りの日』とロンドとが同時に奏されて熱狂する。」

 

参照URL:http://www.shinkyo.com/concert/p234-3.html

 

どうでしょう、なかなかのクレイジーじゃありませんか?(笑)

革新的で、とにかく色彩豊か、楽しみやすい1曲だと思います。

 

以上、ベルリオーズの幻想交響曲の紹介でした。
みなさん、なんとなく雰囲気はつかんでいただけました?
ぜひ1度、長いですが、曲を聞いてみてください!!

 

 

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