馬券作戦第2弾
『京都ダート1200mでクロフネ産駒の単複を機械的に買い続ければ儲かる』
これは少し有名か。しかし、儲かる条件である以上は世の認知度に関係なく運用していく。
京都ダート1200mはクロフネ産駒が異常な適性を示すコース。コース形態や砂質が相当マッチしているようで、以下のとおり抜群の成績を残している。
★京都ダート1200mにおけるクロフネ産駒 過去の全成績(32-15-19-100/166レース)
勝率19.3%連対率28.3複勝率39.8%
単勝回収率283%複勝回収率146%
この回収率は、異常なレベルの数値である。十分な統計対象レース数(166レース)を備えていながらのこの数値は、驚愕に値する。
さらに、1着の回数(32)が、2着や3着の回数(15、19)に対し一段多いことから、強いレース、勝ち切るレースになりやすいことがわかる。それは単勝回収率(283%)にも表れている。
ちなみに直近3年の各年の回収率を見ていくと・・・
2010年 単勝回収率314%複勝回収率92%平均203%
2009年 単勝回収率470%複勝回収率268%平均369%
2008年 単勝回収率196%複勝回収率117%平均157%
となる。
つまり、直近3年は単複を同額ベタ買いしていれば毎年安定して利益を出せたということである。
競馬の還元率は通常75%(単複は80%)である。積極的に狙っていきたい。