無理だ!あいつには勝てない。
無理だ!あの電車には乗れない。
無理だ!あの高さは飛べない。
無理だ!
無理だ!
無理だ!
って思うと実はできちゃうコトまでもできなくなっちゃう。逆に
イケる!
イケる!
イケる!
って本気で思うと何でもできちゃうんだなぁ。
いいコトも、悪いコトも。
だから本気で心に思い描く絵に人としてどう生きるかのセンスが問われるんだね。
成功した、
と言われる人が常識はずれな人が多いのは、常識はずれな感じがその人にとっての常識なだけ、なんだろう。
一般の感覚の域から出るを恐れる人間が、「出る」ためには、
イケる!イケる!イケる!って本気で思えるように稽古ってのがあるんだろう。
そう考えると稽古や努力が尊いのは両方を理解できるからかな。天才はすごいけど一般の感覚は必要だ。天才は一人ならキチ○イだ。キチ○イの天才はいらない。一般の感覚を持った天才がいい。だから努力は誰にだって必要なんだろう。


ちょっと話が脱線したけど、楽しい絵を!いっぱい描いて!いっぱい楽しい皮算用して実現させていきたいなぁ。



        たいそん





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