02/26

港に行ってもキーコの姿はない。

もう2週間ほど会っていない。どこかで誰かの世話になっていることを願う。

いつ、キーコと会っても良いように、食器とエサは車に積んでいる。

また、会えるといいな。

 

02/22

起床は5時。

ガリガリガリ、キャットタワーでツメを研ぐ。

ガサガサガサ、トイレで砂をかき分ける。

「ニャー」

私に起きれ鳴く。

仕方がないので起きて、部屋のドアを開ける。

サチはすぐに階下に降りて私を待つ。

降りて行かないと、しばらくして私を迎えに来る。

催促されて一緒に階下の炊事場へ。

そこで外に出せと勝手口のドアノブに背伸びする。

早く帰って来いよとドアを開け外に送り出す。

7時過ぎ、朝飯食べに帰ってくる。

 

02/13

みーは2階の倉庫の屋根裏で寝ている。

呼んでも来ない。

さちに呼びに行かせよう。

言葉が通じるのか?

これまで、2階の私の部屋にいて、さちに呼んで来いと命令したことがあった。

倉庫に行ってしばらくするとみーが現れ、少ししてさちが帰ってきていた。

そこで昨夜は検証してみた。

さちに「ごはんだからみーを呼んで来い」と命令すると、2階に行き屋根裏からみーを連れてきた。

噓みたいな本当の話。

 

02/10

猫専用の階段を作りました。

何のために作ったのかは、別の記事で・・・・・

 

 

 

02/06

みーにさちを探して来いといっても無理な話。

午後からも近所を探してみる。歩くこと8000歩、おかげで毎日のノルマは簡単に達成。

暗くなるまで待ったが帰ってこないので釣りに出かけた。

でも、雨も降りだしたし、心配で早く帰ってきた。

車を止めて、さちの名を呼ぶ。

「ニャー」返事があった。

帰ってきている。

どこだ?

声のするのは裏庭の崖の上。

ヘッドライトをつけて見ると、垂直に立ったコンクリートの上でうずくまっている。

地上3mだから、降りれなくなったのだろう。神社側から柵から身を乗り出して、さちを確保。

無事に帰ってきてくれて良かった。

 

02/06

暗いうちにみーが外に出た。

隙を狙っていたのか、さちも脱走してしまった。

このところ外の世界に興味を持っていたので、外に出せと鳴いていた。

外の世界は危険。昨年、そらとりつを交通事故で亡くした。

危険だけど、みーは毎日外に出て家に帰ってくる。4年もそうやって生きている。

さちの運命はどうなのだろうか。

朝から2度捜しに出てみたけど、見つからなかった。

無事に帰って捜して来いと命令して外に出したけど、どれだけ言葉が通じているやら?

 

02/01

昨日は雨だったのでエサを与えに行かなかった。
今日は小雨だったので、港の駐車場の車の下を確認しながらゆっくりと進む。
「いないな~」
ふとサイドミラーを見ると、港のキーコがとぼとぼとついてきていた。
「あはっ、クマの車まで覚えられたか」
車を停車させ、とろみとカリカリを与える。

 

今日の写真ではないけど、首から肩にかけての傷が痛々しい、捨て猫です。

 

『名前は付けてもらった。エサももらえる。何とか生きていけるが、暖かい飼い主はまだ現れない。

できるなら、誰か保護してくれて、病院へ連れて行ってほしい』