■ 執着を手放す | 親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

親の認知症、介護、終活、がん闘病、看護、余命宣告、看取り、死別の苦しみ、グリーフを抱える方へ/心理カウンセラー しんじゅ【福岡・ZOOM】

両親の元、悠々自適に暮らすが 2021.8.20 父急逝と同時に母が認知症に。介護が始まる。同時に兄が自己破産し担保の実家を失う。遺産を持ち逃げされ、暴言、脅迫の精神的DVを受け避難。母と二人暮し、ワンオペ介護で生活再建中ステージ4の肺がんが見つかり12日後に他界。

「お金への執着」を手放すということは、

「貧乏を受け入れる」ということです。

 

お金に執着してしまうのは、

貧乏が怖いからですよね。

 

ということは、

お金を手放すことが怖いんじゃなくて

貧乏を受け入れることが怖いのです。

 

だから

お金の執着を手放す時には

「貧乏でもいい」と、覚悟して受け入れる。

 

それができないときには

「ああ、貧乏をこんなに怖がってるんだなー」

 

ぐらいでもいいです。

そこから始めてみてください。

 

他の執着も、同じですよ。

 

食べ物への執着を手放す、ということは

「空腹」「飢え」を受け入れるということ。

 

前の恋人への執着を手放す、ということは

「振られた自分」を受け入れるということ。

 

子どもを産むことへの執着を手放したい人は

「子供ができない自分」を受け入れるということ。

 

だから、執着と言うのは

そのことにこだわっているのではなくて

 

その「逆」を「受け容れる」ことを

拒否しているだけなのです。

 

そして、その「逆」を受け容れると

 

本当にそうなりそうで

自分を否定してしまいそうで

その事態に本当になってしまいそうで

 

怖くて怖くて

手が離せない。

 

で、そうやって

「その片方」を受け入れないから

「もう片方」も、ずっと手に入らない、

 

という現実が続き続ける。

 

冒頭の「手」の話で言うと

 

手のひらが好き

手のひらをあきらめられない

 

手のひらが欲しい

 

これは、手のひらに

執着しているのではなく、

 

手のひらを手に入れると、

 

大嫌いな手の甲が

付いてきてしまう。

 

そのことが

「受け容れられない」

 

だけなのです。

 

でも、

「大嫌いな手の甲」を

受け容れると

 

モレなく、

大好きな手のひらが

手に入るのです。

 

安定への執着

会社への執着

 

不安定を受け入れると

無収入、地位、肩書がない自分を

受け容れると

 

安定と

収入が

 

手に入るのです。

 

受け入れないから

苦しい。

 

それだけですね。

 

あきらめ

なはれ。

 

片方を

嫌ってると

 

もう片方も

手に入りまへんえ。

 

あなたが

欲しいのに

手に入っていないものは

 

その「もう片方」を

受け容れてないからなのです。

 

ほしいものが

望んでいるものが

手に入らないときは

 

片方しか

受け容れてないから。

 

ほしいもの

望んでいるものの裏側の

受け容れたくないものも

受け容れる覚悟をする。

 

ほしいもの

望んでいるものも

 

その裏側にくっ付いている

真逆のもの

ほしくないもの

受け容れたくないものも

入ってくる覚悟。

 

両方、受け取っちゃる✨

何でも来い!

難でも来い!!

と、覚悟をして 腹をくくった時

 

ほしいもの

望んでいるものが

手に入るのです。

 



 



 

 

望んでいるものが
手に入らない
本当の理由
 

 

マイナスを受け取ると

プラスがついてくる

 
 
 
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