特に理由や根拠があるわけではないけど、今年は欧州を中心に荒っぽい年末を迎える気がしてならない。

下のチャートはEUR/USDの25DRiskReversal(期間2M)である(データ:Bloomberg)
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リスクリバーサルとは、簡単に言ってしまえばコール-(マイナス)プットである。
この場合、EURコール-EURプットになる。

値がマイナスになっているということは、プットの価値が高いということである。
つまりマーケットではユーロの下落への備えが万全ということだ。

リーマンショックの時より明らかに下方向に位置しているので、もしかしたら備えすぎなのかもしれない。
また、ここまでガンマがあると、相応に下値でのユーロ買いニーズもあるはずだ。

ただ、なんとなく、本当に根拠は特にないのだが、今年の年末はこの備えがワークするような気がしてならない。



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