米国に20数年住み、保険ブローカーのライセンスを持ち、米国を中心に、最新保険情報を発信続けている野田氏から、お聴きした話です。

米国で1番大きなクラスター(私なりの理解では、保険代理店のネトワーク)には、2800代理店が参加している。

経理や事務を本部が行う。

1983年からはじまり、当初800代理店でしたが、今は2800代理店、将来は5000代理店を目指している。

保険会社600社と代理店契約をしている。

ざっと損保会社が400社、生保会社が200社程度である。

1代理店当りの平均保険料収入は1億5000万円程度、手数料で2000万円程度である。


全米第2位のクラスターが、1800代理店である。

最近、建設関係のお客様を抱える代理店がつぶれた話をよく聞く。

(文責:金融業界の『見直し屋七兵衛』)

もっと、正確な数字や情報を入手しましたら、再度お知らせします。

概要としてはOKだと思います。


日本でも生保中心型代理店のクラスター的組織はいくつかできています。


一方、損保中心型代理店のクラスター的組織はまだまだです。ぜひ、上記のような動きが出てきてほしいですね。

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