シーズンオフのWEリーグ | (新)なごやん

(新)なごやん

名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。

 Jリーグでは当面の移籍期間が6月10日に終わり、アルビレックス新潟では出ていく選手はいたものの補強はなく、厳しい状況で先行きが暗い。

 

 一方、秋春制をとっている.WEリーグは今がオフで、各チームで契約更新や契約満了、他チームへの移籍等、選手の動きが活発だ。昨日など、C大阪の矢形海優が得点力不足に悩むマイ仙台へ移籍することが発表された。矢形としてみれば元のチームに戻るというか、「また仙台へ行ってきまーす」なのかもしれないが、リーグ2位のゴールゲッターのビックリ移籍だ。

 

 わが新潟Lでは先に引退選手や退団選手、完全移籍選手の発表があり、他チームへ行く選手、海外挑戦する選手とさまざまだが、今は新潟Lに留まる選手と続々と契約更新中だ。

 毎日1人とかせいぜい2人とかの発表でハラハラドキドキだ。

 川澄奈穂美を始め、上尾野辺めぐみ滝川結女といった主力選手の更新にホッとしつつ、(金満チームから声を掛けられているに違いない)平尾知佳はまだかとか、色々気になる。

 

 そんな中、今月に入り、千葉Lから城和怜奈が、なでしこリーグ1部の朝日インテック・名古屋ラブリッジ(名古屋)から江﨑杏那が移籍加入することが発表された。

 特に江﨑は現在なでしこ1部で首位を走る名古屋の主力中の主力で、重要な得点源でもある。名古屋にとっては痛いだろうな。

 ただ、2年連続4位になった新潟Lとしても、3強(N東京B、I神戸、浦和)とはまだ差がある。その差はまさに得点力の差で、ここを埋めれば首位争いに堂々と参加できるというものだろう。点を取れる選手がほしいのだ。

 

 2025-2026シーズンの新潟Lはこれまで以上に楽しみだ。

 新加入の選手たちにも、そんなチームに馴染み、チーム力を底上げしてほしい。

 改めて、新潟にタイトルを!

 

相互リンク⇒アクティブなごやん

 

サッカーブログです⇒

 

こちらもよろしく⇒