なごやんのBCL史(番外㉒)35年の時を経て | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、BCL(ラジオ放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 最近は短波による国際放送は下火ですが、中華人民共和国(中国)は多くの言語でバンバン送信しています。出力も最大500KWもあり、空中は中国により制圧されていると言ってもよいかもしれません。

 そんな中で”小国"ながら頑張っている局もあり、ハノイのベトナムの声放送もそのひとつです。


 日本時間の20時、21時、23時と翌日の7時から各30分(実質27分位)という短い時間ですが日本語放送もあり、100KWというそう大きくない出力ながら、ビームが日本に向いているせいか、日による差が多少あるものの、概して良好な受信状態(SINPO-55444~44433)が得られ、私はよく聴いています。

SINPOコードについて

 受信状態を表す時に使う国際標準コードで、S=信号強度、I=混信、N=雑音、P=伝播障害、O=総合評価を示します。最良(完璧に満点)が5、最悪が1で、5段階で評価します。国を越えた短波送信で伝播障害が全くないことはありえません(多少なりともフェージングはおこります)ので、P-5は理論的にありません。また総合評価がSINPの最低点を上回ることはありえません。

 時折、SINPO-55555やSINPO-54545などに出くわすことがありますが、いずれも理論的にありえない数値で、私はどれほどクリアに聞こえ、内容が理解できようとも、国際放送の評価でO-5を付けたことも付けることもありません。ですから、私がO-4と評価した場合、極めて良好な受信状態です。


 私は特に月曜日の「54民族の色彩」というプログラムが好きで、多民族国家としてのベトナムの一端を知ることができます。


 私は日本時間21時からあるいは23時からの放送をよく聴きますが、23時からの放送を寝床で横になって聴いていると、否、単に聞いていると、放送が「子守歌」になってしまうことすらあります。(笑)


 せっかくよく聞こえることでもあるし、久しぶりに受信報告を書いてみようと思い、過去の受信証アルバムを覗いてみると、私の最も新しい受信証は1984年のものでした。35年前です!


 ということで、とりあえず受信報告を送りました。


 約1か月後に放送局から返信がありました。


 35年後の受信証は、やはりフォルダータイプで色彩豊かです。紙質もよくなっていました。


 フォルダーを開くと、これまた美しい風景写真の受信確認証です。私のレポートの時間はUTC(国際標準時)ではなく、JST(日本標準時)だったのですが・・・


 プログラムも同封されていました。これも鮮やかなデザインになっていました。


 久しぶりの受信証は嬉しかったのですが、以前と異なり、個人宛のメッセージはありませんでした。


 この局だけでなく、これからも時々は昔を思い出し(笑)レポートしてみようと思います。


これまでのBCL史はこちらをご覧ください。


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