(新)なごやん

名古屋からJ1アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、BCL(ラジオ放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。


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 今回はアフリカのガーナからです。このシリーズ、アフリカ最後の放送局です。

ガーナの位置


【ガーナという国】

 ガーナはかつて「黄金海岸(Gold Coast)」と呼ばれる英国の植民地でした。その名の通り、農作物のカカオとともに金も多く生産されていました。東の国は奴隷海岸(Slave Coast)、西は象牙海岸(Ivory Coast)と呼ばれていて、それらの国の独立後は奴隷海岸がトーゴに、象牙海岸はそのままフランス語でコートジヴォヮールとなりました。カカオ、ダイヤモンドでもよく知られた国です。


 ガーナの独立は近隣の諸国に比べてやや早く、1957年のことです。

                                         ガーナ独立当初のギニア湾沿岸国


 独立当初のガーナは元首を英国王とする立憲君主国でしたが、1960年には共和国になりました。


 独立を先導したンクルマ(エンクルマ)首相(後に大統領)はマルクス主義者で、共和国になった後、英連邦内に留まりながらも社会主義政策を推し進め、その力は周辺の新興独立国へも影響を与えました。


 しかし、経済政策が思ったようにうまくいかず、1966年にクーデターにより失脚しました。


 アフリカの中では比較的安定しているように思われていたガーナですが、政情が落ち着いたのは21世紀に入ってからのことで、私がガーナからの放送を聴いていたのは国内がドタバタしていた時代です。


【ガーナ放送協会(Ghana Broadcasting Corporation ,GBC)】

 ガーナにはもちろん国内向け放送はありましたが、首都アクラから外国向けにラジオ・ガーナという放送を行っていました。担っていたのはガーナ放送協会で、当時は国の情報機関が運営していました。


 国外向けの放送は出力が100KWとそれ程大きくないものの、そこは短波の強みで、日本でも比較的良好な受信状態が得られました。


 ドラムによるメロディーをインターバルシグナルに使い、「This is the External Service of Radio Ghana,calling to △△(地域名)・・・」というアナウンスで放送が始まりました。


 私が聴いていたのは主に西アフリカ向け英語放送で、国内あるいはアフリカ周辺のニュースを聴くことができ、国内の不安定さ(学生デモなど)も伝えていました。

 訛りのほとんどない英語(Queen's English)で、わかり易かったのを覚えています。

ログ


 受信報告に対してはガーナ国旗の色を周辺に配置したデザインの受信証が送られてきました。

受信証


 この放送局へはかなり頻繁にレポートしていて、いつも受信証をお願いしていたわけではありませんが、プログラムやいくつかのパンフレットは毎回送られてきました。中にはレポート用紙もあり、そこには「公式モニター(an official monitor)としてレポートをお願いしたい。」と書かれていました。それらの資料は現在ごっそりと行方不明になっています。もしかすると、引っ越しの時、廃棄してしまっているかもしれません。


 ということで、次回はまたヨーロッパへ行きます。


これまでのこのテーマの記事はこちらをご覧ください。


外国の放送を国別に探す時は地域別インデックスをご利用ください。


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チョコレートの素はガーナ産かな?⇒


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