うちの奥様の要望により、黄色のナンバープレートが気に入らないという事になりまして、
図柄入りナンバープレートの申し込みを行いました。
この時の詳しい内容に付きましては、
にて、詳しく紹介させていただきましたので、宜しければご覧ください。
さて、図柄入りナンバープレートを申し込みしてから、約１ヶ月程度でしょうか。
図柄入りナンバープレートが出来上がりまして、交換が可能になりましたので、
交換しに行きました。
出向いた場所は、最寄りの「軽自動車検査協会」です。
こちらの窓口へ、印刷した提出書類の確認と、車検証の提出、そして何やら確認作業が
ありまして、提出書類にハンコを押してもらえます。
次に、自分の愛車から、前後の黄色のナンバープレートを取り外し、同じ敷地内にある
「運輸局支所」へ行きます。
そこで、また色々と確認作業がありまして、車検証のコピーを撮られます。
そしてやっと、申し込みしていた「全国版モノトーンのナンバープレート」が、取り外した
黄色のナンバープレートと引き換えにより、新しいナンバープレートが渡されます。
この時、ナンバープレートを固定する為に、新品のボルトを４本渡されますが、私の場合は
既に準備して来ていますので、このボルトは使用しません。
では、実際に受けつけと交換作業を行っていきます。
ナンバープレートを交換する前の状態を、記念として撮影しておきました。
図柄入りナンバープレートへ交換前のフロント側。
続いて、リア側も撮影。
図柄入りナンバープレートへ交換前のリア側。
ここで、前後のナンバープレートを取り外し、交換してもらう為に準備します。
前後両方のナンバープレートを取り外して持って行く準備。
あっちの建物へ行って、ハンコ貰って来てと言われて、準備して来た専用の用紙を持ち、
指示された通りに窓口へ出向いて、手続きを進めます。
次に別の棟へ行き、やっと交換してもらえます。
交換により受け取りして来た図柄入りナンバープレート２枚。
図柄入りナンバープレートは、２枚ともビニールの袋に入っています。
このビニール袋に入った状態で、約１ヶ月保管しておいてくれますが、この保管期間を
過ぎてしまうと、処分されてしまうので、必ず１ヶ月以内に、交換と受け取りをしないと
いけません。
まぁ、忘れてしまう事は無いと思いますが、急な出張とか入院とかで、交換に行けなく
なる方もおられるかもしれませんので、余裕のある時に手続きしましょう。
図柄入りナンバープレート２枚を確認。
ビニール袋を開封して、新しい図柄入りナンバープレート２枚を確認。
やっと手に入りました、このナンバープレートを。
早速準備して来た専用ボルトにて、図柄入りナンバープレートを取り付けしました。
先ずはリア側から。
図柄入りナンバープレートをリア側に取り付け。
そしてフロント側も。
図柄入りナンバープレートをフロント側に取り付け。
図柄入りナンバープレートを取り付けしましたら、一旦家に帰ります。
うちの奥様にも確認していただきまして、無事に作業が完了しました。
最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。