新型ムーブに乗って気が付いた事等を詳しく紹介させていただきます。 | ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

2025年に発売された、ダイハツの新型ムーヴを購入。
自分なりにカスタムしていく内容を、このブログにて、掲載していく事をコンセプトとしています。

 

いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。

以前は、ホンダの軽自動車に7年間乗っておりましたが、乗り換えではなくて、
売却して、一時は車の無い期間が3ヶ月弱程ありました。
現在は、新型ムーブが納車されまして、新しい車に慣れるように、少しづつでは
ありますが、乗っています。
この新型ムーブですが、以前乗っていたホンダの軽自動車より、7年も後に販売
された同じ軽自動車ですが、安全装備とか、便利な装備が、あちこちに搭載されて
いる事が解りました。
車体価格も、ホンダの軽自動車の約1.33倍高くなっていたり、7年前の車と
現在の新車の車を、比較するのもどうかとは思いましたが、私なりに感じた事等を、
記載してみたいと思います。

先ずは、購入した時のグレードですが、どちらも下から2番目、というグレードに
なります。
特別なオプションとかは、選択していません。
どちらもオーディオレスの設定です。
では、私なりの感想等を、記載してみます。
先ずは装備面に付いてです。

●車速感応集中ドアロック
ホンダの軽自動車では、このような機能は搭載されておりませんでしたので、市販の
ユニットを別途購入し、この機能を装備させていました。
しかし、新型ムーブでは、標準装備になっています。

●オートライト
ホンダの軽自動車では、このような機能は搭載されておりませんでしたので、自分で
制御回路を製作し、明るさの反応感度を自分で設定し、この機能を装備させていました。
しかし、新型ムーブでは、標準装備になっています。

●安全装備の数々
ホンダの軽自動車では、ホンダセンシングと呼ばれる機能が、オプションとして設定が
あったと思います。
勿論グレードの高い車種では、標準装備になっているものもありましたが、私が購入した
ホンダの軽自動車では、搭載されておりませんでした。
しかし、新型ムーブでは、標準装備になっています。

●ドアミラーの自動開閉
ホンダの軽自動車では、このような機能は搭載されておりませんでしたので、市販の
ユニットを別途購入して、取り付けしようかと考えておりました。
この機能を搭載させる為には、ドアの内張りを剥がし、購入したユニットを取り付け、
配線作業も必要になりますので、私の場合は搭載を諦めておりました。
しかし、新型ムーブでは、標準装備になっています。


続いて、室内空間と全体の見た目等に付いてです。

最初に車に乗車した時に、真っ先に感じたのは、室内空間の広さです。
一回り大きめの車に乗ったような、そんな感じがしました。
この広く感じた要因は、室内の長さと高さからくる、室内空間の広さです。
軽自動車という枠内に寸法が決められている以上、何処かが広くなっていれば、
逆に何処かが狭くなっているはずです。
室内空間が広くなったという事は、逆に狭くなったのは、エンジンルームでした。
ボンネットの奥行が、見た目で解る程に、短くなっています。
バッテリーの交換時には、狭さからくる制限を緩和する為、車体の一部が取り外し
出来る構造になっている事も、これを裏付けています。

エンジンルームを覗いて、何処にどれくらいのスペースがあるのか、じっくりと
確認してみたのですが、思っていた以上に中身がぎゅうぎゅうで、予定していた
ダブルホーンの取り付けを断念するくらい、スペースはありませんでした。
どうしても交換したかったわけではないので、諦める事にしました。

少し離れた位置から、新型ムーブを見てみますと、室内の空間が広くなった影響か、
少しずんぐりした印象があります。
車体が大きく見える事も、ずんぐりして見える印象です。

安全装備が充実している事と、便利な装備が搭載されている事は、非常に良い事だと
思います。
しかし、逆に困ったなぁという装備も、幾つかありました。
次回は、この私なりに感じた困ったなぁという装備に付いて、詳しく紹介させていただき
たいと思います。
という事で、今回は以上です。

最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。