NHKニュースウォッチ9で取り上げていただいた札幌市とのコロナ禍の親子訪問支援事業。
赤ちゃん歯ブラシプレゼントキャンペーン🎁
本日も市内2件のご訪問をさせていただきました。
赤ちゃんのお母さまたちからはこんな声を寄せていただいています。





などなど、たくさん嬉しいの声を寄せていただけています。
まだまだ始めたばかりの取り組みですので、至らぬところも多々あるかと思います。
モデル的事業としての実践活動にたくさんのエールをありがとうございます。
これまでになかったような、コロナ禍だからこそ、の、苦労も、初めてママになる人にとっては、その環境で当たり前なのだと苦労していることを苦労だという認識ができないのです。
自分だけがこうなのだろうか、こんなことを考えてしまう自分は頭がおかしいんじゃないだろうか?!
ちょーっと、待って!!
実は、それ、たくさん子育て相談きてますけど
みんなおんなじ悩みですからー‼️
先日の、UHBさんの取材でお話させていただいたのはそこなんですよね。
初心者ママさんたちはみんな本当にとっても真面目に。
赤ちゃんのこといっぱいいっぱい愛しているから。
やってあげたいこともいっぱいいっぱいなんですよね



こんなことしてあげたい、あんなことしてあげたい、あれもこれもしたい!!
赤ちゃんとの生活🤱とってもとっても真面目に取り組んでいるのが日本のママたちなんだと思います。
それが、実は、、、
私がおかしいんじゃないか、こんな私を一体どうしたらよいのか、、、
という、悩みのほとんどは、、、
物理的なキャパオーバーなのです‼️
そのあなたのやりたいと思い描いているタスク、
実は一人ではとてもこなせませんよ・・・
というのが、お答えになってしまうのです。
なぜそんなことになってしまうかというと。
社会の構造が切れ目だらけ、支援サービスが足りない、制度に一貫性がないことが原因です。
つまり、私たちはその切れ目からこぼれ落ちることで悩みを感じて自分を責めているわけなのですが、
フィンランドのネウボラと日本を比較してよくよく考えてみると
一概にして、切れ目だらけで一貫していない日本の制度に問題があるとわかります。
子ども自身はもちろん、本人の希望が叶うのがフィンランドの様々な子育て支援制度設計があってのネウボラなのですからフィンランドは子育てがハッピーなんですね!!!
日本では残念ながら、制度も支援もない。
民間のサービスすらない。
子どもの希望も叶わないし、ましてや私たちママの願いなんて10年経っても叶いそうにないために私たちは子育てからの挫折感、劣等感を抱いてしまっているだけなのです。
よかった!
私たちがおかしいんじゃなくて、日本のパパが育児しないこととか、子育て政策がまるっとおかしいんだ!!
と、いうことに気づけたみなさま。
おめでとうございます。
これに気づいたら悩みは少し解消されます。
解消されますが、ここもまた残念なことに、物理的なキャパオーバーの悩みは解消されません。
パパが早く帰ってきてお手伝いしてくれるようになるわけではありませんし、魔法の手が現れてお手伝いしてくれるようになるわけではありません。
物理的なキャパオーバーの整理も、ちょこっと、私たちと雑談しながら。
もやもやっと考えてみたりすることで、よい解決策が出てくるかもしれませんね。
本当に手が足りないなら、私たちと一緒に考えてみましょう。
そんな対話の第一歩として今この活動をさせていただいています。
どんな支援があったら助かりますか?
どんなサービスがあったらいいと思いますか?
そんなご意見も伺いながら、訪問させていただいています。
その声を集めて、コロナ禍に本当に必要な事業を組み立てていきたいと考えています。
訪問後のコロナ禍子育て&訪問事業ご意見のアンケート調査もお願いさせていただいています。
訪問支援を体験してみて、みんなで一緒によりよい北海道、札幌市の子育て楽しめるような声を寄せてください



↑2020.08 北海道新聞掲載



子どもがまんなか
それがフィンランドネウボラの家族支援です。
NPO北海道ネウボラ代表 五嶋絵里奈
手をつなぐ子育て、私たちの目指すスローガン。
共に手をつなぎ、今のこの時代を乗り越えましょう。
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