以前、疲労とは自律神経細胞の酸化によるものという内容を書いた。
 
疲労のプロセスはこうだ。
例えば、激しい運動をしたとき、血圧や心拍数などが変動する。
 
そこでこれらをある一定範囲内に調整するために、自律神経細胞が活発に働く。 
 
その際に大量の酸素を使って、エネルギーがバンバン作られる。
 
その結果細胞内に活性酸素が大量発生して、自律神経細胞をさび付かせる。
 
さびついた細胞はダメージを受けて疲労の元となる。
 
それでは疲労を防止する方法は何か。
 
それは活性酸素を除去することである。
 
活性酸素を除去する仕組みは何種類もあるが、
 
例えばSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)などがある。
 
これは、活性酸素を除去する代謝酵素のことをいう。
 
酵素とはエネルギー作る際の触媒であり、酵素によってそのスピードがぐんと速まる。
 
だからSODのおかげで、活性酸素の除去が促進される。
 
また活性酸素を除去する別の種類には抗酸化物質がある。
 
ビタミンC、ビタミンB、ベータカロチン、ビタミンE、リコペン、カテキン、ゴマリグナン、ポリフェノールなど数多くの種類がある。
 
抗酸化物質は、新鮮な野菜や果物やハーブなどに多い。
 
だから一日三度の食事で野菜に限らず、いろんな色の食材を摂ることが望まれる。
 
一方、SODは酵素なのでタンパク質の一種である
 
もし外から経口摂取できたとしても、
 
小腸へ到達する間に、消化酵素によってアミノ酸などの小さい分子に分解され、
 
小腸の小さい穴から吸収され血管の中に入る。
 
すなわちSOD自体をとってもSODのまま血管の中に入っていかないので、あまり意味がないことになる。
 
あくまでもSODは体内で作られるのだから、
 
その材料となる亜鉛などの栄養素を摂取することが大切である。
 
すなわち、疲労が蓄積しないようにするためには、
 
睡眠と栄養が最も重要なのである。 
 
 
睡眠の秋ですし、食欲の秋です。
そのためには、日中の間身体を良く動かし、活動することが大切です。
そうすれば、よく眠れるし、よく食べられます。
 
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