ブログネタ：悲しくなる歌
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あーこれは色々ありますなー。歌って本当に凄いですよね。言葉を音楽に乗せて運ぶだけで人間一人どころじゃない何千何万の情緒が左右されちゃうんだもん…。
そんなわけで聴くと悲しくてどんよりして命について考えちゃう曲を選んでみました。曖昧なのもあるけど気にしないでください。もう最近有名な良い人が亡くなってばっかりでいい加減にしてほしいですよ。他に世界から消えるべき存在は星の数ほど居るだろうに…誰とは言いませんが。
・チコタン 検索しない方が良いです（いきなりやめないか）。
・言葉にできない これって感動する曲じゃなくて一番最初に「愛が途絶えた」って言ってるから別離した後の回顧の歌であって「貴方に会えて本当に良かった」と言う過去形なんですよねー。「嬉しくて嬉しくて言葉にできない」って出て来るけど、過去なんですよね。それを使う保険会社って不吉なんじゃ…。
・強く儚い者たち これも昔ハワイのＣＭか何かでやってましたが「とびうおのアーチをくぐって」って良い所だけ取ってても「どうせあっちはお前のことなんて忘れて他の相手と宜しくやってるからこっちでもやろうぜ」と言う歌詞があるんですよね…。人間なんて強くもないし弱くもないしあてにならんよと言いたいと思うのが「おおお…」ってなっちゃう。ハワイ行ってフラダンスしてる間に地元に残して来た彼女がビッチに…！！
・メロディオブライフ ＦＦ９の名曲ＥＤ。これは凄く辛くなります。泣いちゃいけないのに泣いてしまいます。反則です。「巡り会うのは偶然と言えるの別れる時が必ず来るのに」は摂理なのに反則です。
・夢であるように これも実は相手と別れる時の「これ夢ええええ！？違うよね！？無かった事にしてよ！！」って言う心境を歌ってるんであってテイルズの美しい主題歌として誤魔化し切れる訳ではない歌詞の主人公。いくら弁明しても夢じゃないんだなこれが。
・震えてる系の曲 誰かを待ってて震えてる系の曲は「なんで独りでぶつぶつ言ってんだよ！早くこっち来てあったまってくれよ！」って言いたくなるので悲しいです。
・傍に居るよ系の曲 例え誰かが隣に居た所で世間の景気は良くならないし、モラハラもいじめも解決しないんですよねえ…。
・グリーングリーン これ後半でお父さんが…。教科書にも載ってる超有名曲ですがトラウマものでした。
・魔王 ぼうやを連れて行こうと企むただのショタコンだったのがショックでした。
・蛍の光 閉店するかと思うと「ヤバい！買い物間にあわない！」と悲しくなります。あれは非情な心理戦ですよね。これ聴くと焦ると言う日本人の心理に漬け込んだ。それにひるまずにミッションコンプリートしたいです。店員さんが声をかけるまで、買うのを辞めない！！
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