世界の人口って気になりません??


国連人口基金(UNFPA)ってのがあります。

これは、1978年から毎年人口問題について、世界同時に発表する公的報告書のことです。

世界の人口の動向と関連する動きをまとめて、必要な政策や取り組みを提言しています。


10月20日に、2010年の世界人口白書を公表しました。


すると、世界の総人口は、昨年より7930万人増えて、69億870万人となりました。

もちろん世界一は、中国で13億5410万人。

そして、インドが12億1450万人、アメリカが3億1760万人、インドネシアが2億3250万人、ブラジルが1億9540万人・・・

ちなみに日本は、昨年より20万人減で1億2700万人で10位となっています。


ヨーロッパは、日本と同じく少子化の影響で、7億3280万人と減少傾向で、

2050年には6億9100万人と予想されています。


ということで2050年の人口の見通しですが、

アジア・アフリカの発展途上国の大幅な人口増加により、

世界の総人口は、91億5000万人。

インドが16億1380万人で1位になると予想されています。

中国は14億1700万人で2位。なんと中国が2位なんですよ・・・

そして3位がアメリカで4億395万人、パキスタンが3億3520万人、ナイジェリアが2億8910万人で続きます・・・

日本はというと、1億170万人で17位になると予想されています。


さて、40年後の予想が出てしまった以上、

これを確かめる必要があるなぁ~と・・・

私は、2050年までは絶対に生きると目標を立てました。

さて、その時の日本は、そして世界はどうなっているのか・・・??

とても興味深いわけです・・・

ちなみにその時私は、86歳ですわ!これ微妙やなぁ~(笑)