沖縄を中国に売り飛ばす気なのか! | 熱党のブログ

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先月、日本国際貿易促進協会の訪中団の一員として訪中した玉城デニー知事。

その訪中で、胡春華副首相に「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日本の出入り口として沖縄を活用してほしい」と提案し、胡副首相は「沖縄を活用することに賛同する」と述べた。

 

 

情報元、琉球新報Web

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-909978.html

 

 

正直、この報道を見たときびっくりであった。

 

そもそも、中国が進めている『一帯一路構想』は、事実上、中国が欧米諸国を支配下に置き国際的な影響力を強めようとしている構想である。

 

3月にイタリアが正式に参加を表明したことが大きなニュースとなったが、G7のメンバーが参加したことは西側諸国には大きなショックを与えた。

現在、正式に参加表明をしているは、14ヶ国。

エストニア

ラトビア

リトアニア

ポーランド

チェコ

スロバキア

ハンガリー

スロベニア

クロアチア

ブルガリア

ギリシャ

マルタ

ポルトガル

イタリア

 

主な先進国は参加していない。

基本的には中国からの援助を求めて参加している国ばかりだ。

中国が過去にアフリカなどへ多額の援助をして、事実上その国の経済を支配下にするということが多々報道されたりしていたが、それのヨーロッパ版である。

 

この中国の『一帯一路構想』に関しては、日本や米国は警戒をしている。

また、当初は友好的に賛同していた欧米の主要国も現在は注視し初めているのが実情である。

 

このような中で、沖縄県知事が政府の意向を無視して、「日本の出入り口として活用してほしい」などと提案するなど、もともと国会議員をしていたとは思えない発言である。

 

また、将来的に沖縄が中国に飲み込まれる隙を作ってしまうことにもなりかねない。

革新系の論調で、「保守派は米軍基地がなくなったら沖縄が中国に取られる。との恐怖心を煽るような主張をする」と批判しているが、

中国にとって、台湾、そして琉球弧(奄美以南の列島)が中国の海洋進出の妨げとなっており、何とかここを支配下にしたいと考えているのは誰の目から見ても明らかだ。

実際に、尖閣初頭には頻繁に中国船がきている。

中国は尖閣だけを取れたら良いと思っているのか?

そんなことはない。

奄美あたりまで自国の支配下にしたいと考えているのは明白だ。

 

中国は決して軍事的に支配しようとは思っていない。

今の時代は、経済的、文化的、思想的な面から入ってくる。

実際に台湾では多くの企業が中国の圧力に屈し始め、今では親中派の政治力が再び強くなってきているのが実態である。

 

今回の玉城デニー知事の中国での提案は、将来的に沖縄を中国に売り渡すような発言であり、沖縄県民は警戒をしておいた方が良いだろうと思う。

 

また、一点気になるのが、沖縄タイムスのWeb版などを見ていると、この『一帯一路』を賛美するような記事が多々あることだ。

そしてこのタイミングでの玉城デニー知事の発言。

タイムスは中国からの何らかの経済的援助でもしてもらっているだろうかと疑ってしまう。

 

 

玉城デニー知事の発言は、将来的に中国の一部になりたいと思って発言したことなのか、全く無知で発言したのかはわからない。

しかし、どちらにしても沖縄にとってはあまりにも将来に不安を残すようなことであり、玉城デニー知事にはその本意を県民や政府にも説明をしていただきたいものである。

 

 

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