どうなる?沖縄県知事選挙 | 熱党のブログ

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先日、今年秋にも予定されている沖縄県知事選挙のことを書いたが、5月27日に県議会与党の会派と翁長知事を支持する企業・団体で「翁長知事を支える政治・経済懇和会」を発足させた。

ここには、那覇市、南城市、北谷町、西原町、嘉手納町、北中城村、中城村、読谷村の首長も加盟し、企業は107社となっている。

 

保革問わず、辺野古反対の立場の人の受け皿として発足しているが、実際には、オール沖縄会議から距離を置く人たちによって作られた会である。

8市町村の首長も加盟しているところから、実際にはオール沖縄は事実上、日本共産党や社民、社大党などの左派政治組織以外はほとんどこちらの会派に来たことになり、オール沖縄会議の力は大きく失われたのではないかと思われる。

 

しかし、オール沖縄会議であれ、ヒヤミカチやら様々に会派ができては分裂し、またひっついては分裂を繰り返しているだけで、保革だと言っても、所詮、政治面では革新系だと言って良いだろう。

こうゆうのを見ているともううんざりである。

旧民主党なども同じで、結局、寄せ集めの会派というのは、長続きしない。

欲の塊のような連中が、選挙の前になったら、どうにかこうにか利益を得るために結託しているだけである。

また、政治家は、少しでも強い方へすり寄っているだけのことである。

この会派も選挙が終わり、利害関係が明確になってきたら、また分裂するのだ。

 

 

ところで、今回の会派の発足というのは、何を意味しているのか。

今、県民が心配しているよりも、翁長知事の体調は良い方向へと向かっている可能性もある。

裏側から見れば、翁長知事が万が一出馬しないとなった場合、かりゆしのCEOやらかねひで、オキハムあたりから、知事候補を出す準備を進めている可能性もある。

 

この「翁長知事を支える政治・経済懇和会」が発足したことで、県知事選挙はさらに読みづらくなってきたのは事実である。

翁長知事が出馬すれば、翁長知事vs保守候補の保革一騎打ちになる可能性があるが、万が一、翁長知事が出馬しないとなれば、

オール沖縄が推すであろう、左派政党系の政治家、今回の会派が推薦する候補者と革新系が分裂する可能性ある。

また、保守(自民党)の公認候補を狙っている人も多い中で、保守も分裂する可能性もあり、県知事選挙には、票数が読めない複数の候補者が現れる可能性も出てきた。

単純に選挙としては、面白いものになるだろう。

 

 

事実上、今回のこの会派の中心にいるのは、金秀グループとかりゆしグループ。

その理由は、金がそこから出るからである。

だから、左派政党の党員ではない首長がここに入ったのである。

企業が中核にいることで、戦略的な面も見え隠れする。

翁長知事が出馬しなくとも、次の一手は想定内のようにも感じられる。

今回、これだけの企業数と首長を揃え、大々的に会派を発足させPRもなかなかのものである。

 

しかし、実際にはオール沖縄の分裂であり、辺野古問題も翁長知事が就任してから4年弱の歳月がが流れ、県民ひとりひとりの意思もある程度固まっているなかで、オール沖縄の時のような風を吹かすことは厳しだろう。

安室奈美恵さんでも担ぎあげれば別だが、実際にはオール沖縄で得た票数を上回るのは厳しいのが実情である。

翁長知事が再出馬をしたとしても、前回の知事選挙の勢いは失われているのも実態である。

 

単純に辺野古反対の立場の分裂選挙となった場合、自民党は確実に勝利するだろうと思われるが、保守も分裂の可能性もあり、4名5名の候補者が現れた場合、読みにくい選挙になるだろう。

 

これから、8月頃までは、沖縄県知事選挙の動向は、小さな動きで大きく左右される可能性もあり、なかなか面白い状態に突入したのではないかと思う。

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