足元を見て歩くと

道のすみに咲く花に気ずけるし

人にやさしくできる
                   斉藤一人

遠くを見すぎたり。
自分と人を比較したり。
そんなことをしては落ち込んだり、
つまずいたり。
それよりも、自分の足元を見て、少し
でも前に進んでいくことです。
そうすれば、確実に幸せになれるし、
足元に咲いている花にも気づくんだ。
「自分の足元に咲いている花は、本当
に自分に必要な花」なんだって、当たり前
のことに気がつくんです。

遠くばかり見て、将来の不安に

押しつぶれそうになったり 

得体の知らない恐怖におびえたり

するよりも、自分自身を信じて

一歩一歩、目の前の自分のできることを

一生懸命やっていくと

自分自身の素晴らしさに気づけます

そこに、気づけた人は

周りの人も自分と同じように愛することができます

そして、自分に勇気を与え、周りの人も勇気を与え

また、自分を笑顔にし、周りの人も笑顔します