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こんにちは。DTP上級オペレーターの しばちゃん です。




今日はIllustratorはお休みして、AcrobatのPDF編集機能をご紹介します!

新バージョンAcrobat Pro DCから、より強化されたプリフライト機能ですよ。

なんと、すごい機能が加わっていました!
PDFに使われているプロセスカラーを特色に変換する機能です!



Acrobat Pro バージョン11まではなかった機能です。
それまでは、特色をプロセスカラーに変換する機能はあったんですが、逆はありませんでした。
これは便利だ!ということで、チーム内で話題になっています。
早速、そのやり方をご紹介しましょう。


[Step1]
4CtoSpot1

プロセスカラーを特色に変換したいPDFを用意します。
書いてある通り、CとKをそれぞれ特色にします。特色の掛け合わせの部分もありますから、ふつうに
特色2色でIllustratorで作ろうとすると、結構めんどうですよね。



[Step2]
4CtoSpot2

Acrobatのプリフライト機能を起動します。
プリフライトのスパナのマークの部分(画像の上部中央)をクリックして、表示されるリストから、「指定された
プロセスカラーを特色"ライトブラウン"にマッピング」を選び複製します。
複製したものを選んで、その横にある編集ボタンを押します。



[Step3]
4CtoSpot3

ライトブラウンの部分を今回はDIC514にしたいです。
編集しちゃいましょう。
「名前」、「コメント」は必須ではないですが、わかりやすいものにしておくと良いでしょう。
「フィックスアップカテゴリ」では「カラースペース、特色、インキ」を選び、その右に表示される
「フィックスアップのタイプ」を「特色およびプロセスカラーをマッピング」にします。
「変換先カラー名」「変換先 / 代替カラーモデル」「変換先 / 代替カラー値」をそれぞれ
「DIC514」「CMYK(%)」「C82M72Y75K10」にしてあげます。
※代替カラー値はネット検索して調べて入力します。



[Step4]
4CtoSpot4

同様にPantone9464にする設定を作りました。



[Step5]
4CtoSpot5

変換したいPDFを開いて、先ほど作ったDIC514に変換するフィックスアップを行うと、変換元になる
プロセスカラーを聞いてきます。手打ちで「Black」と入力しOKします。


4Ctospot12

スミがDIC514にマッピングされました




4CtoSpot10

スミをDIC514に変換した結果、こうなりました。このままシアンもPantoneにしてしまいましょう。



[Step6]
4CtoSpot6

もういちど、今度はPantone9464にする設定を選び、フィックスアップ。
今度は「Cyan」とし、シアンを指定します。


4CtoSpot8

シアンがPantone9464にマッピングされました


[完成!!]
4CtoSpot9

両方特色に変換した結果です。


4CtoSpot11

きちんと分版情報も変換されています。
シアンとスミの版がオフになっていることに注目して下さい。



以上、PDFのプロセスカラーを特色にマッピングする機能でした。





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