サッカーの試合でよく「 ゴールポストに嫌われた 」などと言うことがあるが、あれは本当に… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

サッカーの試合でよく─、



「 ゴールポストに嫌われた 」



などと言うことがあるが、
あれは本当に嫌われたのかも知れない。



こんなことを言うと、
ついにこのブログの管理人は、



気がふれてしまったのではないかと、
思われるかも知れないが、まぁ聞いてほしい。



人間、それなりに歳月を生きて来ると、



何やら目に見えない意思が働いたとしか、
思えないような出来事に出くわすことがある。



それは─、



運命などという大袈裟な話ではなく、
日常の些細なことの中においてである。



例えば─、



冒頭でも述べた「 ゴールポストに嫌われた 」などという、
表現も、なかなか言い得て妙である。



もちろん─、



ゴールポストに意思などあろうはずもない。



しかし─、



偶然が総動員してゴールを、
阻止しようとしたかのようにも思えるわけだ。



私は、かつて学生時代の一時期、オセロや将棋といった、
ボードゲームに魅了されたことがあった。
( と言っても腕は、さして上達はしなかったが… )



そんな折─、



ある知り合いのつてで、将棋の故米長邦雄名人の講演に、
足を運ぶ機会を得たことがあった。



その際─、



名人のクチから語られた言葉は、
大変、興味深いものであった。



まず─、



名人は将棋のことを、
ハッキリと○○のゲームであると語った。



( 次回へつづく... )
『「 将棋とは○○のゲームである 」( 米長邦雄 / 将棋名人 ) 』