これぞ、外見よりも内面が大事であるという主張がウソであることの証明? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 コンピュータを毛嫌いする人たち、その根深い "反電感情"!? 』



ピアノにかじりついて弾いて遊んでいる…、



だとか─、



本が好きで離さない…、
星に興味があって…、



などという話であれば、
世間 ( の親 ) は、そう悪い気はしないのだろう。
( これがギターとなると、また雲行きは変わってくる… )



ましてや─、



数学に興味があるようんだ…、



などという話にでもなれば、どうだろう?



もしかしたら─、



我が子は、天才ではなかろうか?



などと ( 親バカとは分かってはいても )、
親なら、考えずにはいられまい。



では─、



なぜ、コンピュータとなると、世間の大人たちは、
急に子供から取り上げたい衝動に駆られるのだろうか?



コンピュータというのは、今日でこそ、
1つの専門分野を構成してるようにも見えるが、



広義な意味では、応用数学の一分野であり、



大学や大学院においても、
専門の学部や専攻があり、学会があり、



世界中に、この分野に取り組む専門家や研究者も、
大勢、存在する高度な学術分野でもある。



ところが─、



そのような応用数学の産物たるコンピュータを、
世間は、どういうわけか、



批判的な目線でしか見ようとしない傾向がある。



"あんなものは良くない、そうに決まっている…"



と言わんばかりに。



私が思うに、その理由として、まず考えられるのは…、



( 次回へつづく... )
『 世界最高の "広告塔" でなければ世間は耳を貸さないのか? 』